王宮を順に廻ってきました。
地下を進むと、こんな空間が広がっていました。
この場所から掘り出されたものが、まとめて保管されています。
これまで見てきた王宮の部分と、
美術館のようにリノベーションされた部分とも、
違った工房のような空間が広がっています。
小さなものはガラスケースに、大きなものはそのまま展示されていました。
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壁の装飾も、掘り出されています。
幾何学模様が、きれいに彫り込まれています。
こういった装飾が壁を飾っていたのは、どんな建築物だったのでしょう。
元のデザインを作るのにも、技術力が必要だったように感じます。
こんな彫刻もありました。
頭部が失われてしまっていますが、かなり精工に . . . Read more
王宮内部をさらに上へと、進んでいきます。
階段部分は大理石ですが、壁の部分は下地しか仕上がっていません。
後から作られたものなのか、元々仕上げられなかったのか?
新しい感じを見ると、リノベーションされて様にも見えます。
この階段を上がってくると、また違ったものが展示されていました。
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最初に見た天井の高いホールから、順路に従って進んできました。
廊下の部分に、何点か展示物がありました。
これは玉座の廻りを飾る、装飾品のようです。
無造作に置かれていますが、かなり立派なものに見えます。
すぐ手の届く場所に置かれていますので、レプリカかもしれません。
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ANAの就航先が、増えるようです。
就航先は、東欧 ウィーン です。
まだまだ行けていない国が多い ” 東欧 ”
もう少し落ち着いた年齢になったら、行ってみようと思っている場所です。
ですがこの就航には、私的にメリットがあります。
まず羽田発であると . . . Read more
豪華な装飾の廊下が、続いています。
以前訪れたカゼルタの宮殿よりも、装飾は豪華な気がします。
https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/4482681e8415124870651314a830c3b9
庭園ははるかにカゼルタ宮殿の方が素晴らしいですが、
王宮自体はここの方が立派に見えます。
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王宮武器庫
西洋の美しい甲冑と一緒に、侍の武具も展示されています。
オリエンタルな装飾は、西洋の方には違って見えるのでしょう。
まぁ、私が見ても全く違った武具に見えました。
素晴らしい空間です。
舞踏会でも、できそうに見えます。
武器庫にするのには、惜しい . . . Read more
豪華な装飾の部屋を見ながら進んでいくと、
この王宮のもう一つの見どころがあります。
王宮武器庫
サヴォイア王家の武器や甲冑が、展示される大広間です。
天井の高い長い回廊の部分が、展示施設になっています。
馬のはく製と共に、こんな武具が展示されています . . . Read more
すばらしい装飾の、階段を上がってきました。
最初の大広間も天井が高く、入ってきた人々を驚かせる空間でした。
そこから、外を見た景色です。
正面から見ると、正面から左側の建物にあたります。
先ほど通った広場と、マダマ宮殿が見えています。
その広場の側の建物に沿って、進んでいき . . . Read more
16世紀から約200年かけて、建設されたトリノ王宮。
その壮大な宮殿を見学します。
入場料は12ユーロです。
入口付近にあった騎馬像です。
白と黒の大理石で造り込まれています。
この街のサッカーチーム、ユヴェントスのクラブカラーのようです。
階段ホールの壁の部 . . . Read more