ミラノでの乗り継ぎは2時間45分あります。
今までのバカンス気分が吹っ飛びそうな ”中国国際航空 ”搭乗です。
乗った時すでに、子供達が走り回っています。
日本人の団体らしき人たちがいます。
私ならこんな手配をしたツアー会社は、次からは使わないと思います。
キャビンアテンダントが私の席の横に来て中国語で話しかけます。
『すいません、英語でお願いします。』
「スターアライア . . . Read more
帰国の日です。
8時10分発のパレルモ~ミラノのエアワンに搭乗します。
7時には空港に着く予定です。
タクシーのドライバーが乗っていけと言っていますが、バスで移動です。
早朝のポリテアマ広場に向かいます。
エアポートバスの時刻表です。
6時15分に乗りました。
7時前に空港に到着です。
かなりチェックインカウンターは混雑しています。
少し並んで、チェックインです。
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一旦荷物を置きに、ホテルに戻りました。
開店時間の19時半には、少し時間がありますので、ホテルのバーで時間調整すことにしました。
実は先程買い物中に、免税の手続きをしようとしましたが、パスポートを要求されてあわてて一度取りに戻ってきました。
ホテルが近いと便利です。
注文したのは、トマトを使う ”ブラッディ・マリー ” です。
ゆっくりと一杯飲んで、出かけることにしました。
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記事の覧の巾が少し狭い気がしましたので、少しレイアウトを変更してみました。
あまり自分自身のブログを見ることが無いのですが、見てみると少し見づらかったので。
駅からバスで、ポリテアマ広場まで戻りました。
結構歩いたので、休憩することにします。
14時過ぎですので、遅めのランチにしました。
いつものやつと、昨夜お世話になったジェラートです。
あまりの暑さに、今回はリモーネに . . . Read more
次に向かうのは、バッラロー市場です。
ここから裏道を抜けていくことにします。
さすがイタリア。
パトカーはアルファ157です。
ミラノ市章の赤十字と、かつてミラノを支配した、ヴィスコンティ家の家紋に由来する人を飲み込む大蛇を、組み合わせたエンブレムが特徴です。
観光用の馬車もいます。
とりあえず、小さなカフェで水分補給をして (もちろんビールです) 移動します。
裏道 . . . Read more
先ほどのヌォーヴァ門を見ながら移動です。
次の目的地は、”カテドラーレ ”
地中海の十字路と言われるシチリアを象徴する、シチリア・ノルマン様式の建物です。
イタリア半島にあるどの教会とも違います。
あきらかにアラブの香りが漂います。
私は、こういう建物が好きです。
パレルモ、いいところです。
エントランスまわりは、シンメトリーになっています。
このあた . . . Read more
昨日予想外に、たっぷりと睡眠をとりました。
今日は朝一番から元気一杯に歩き始めます。
まずホテル前からバスに乗って、パレルモ中央駅に向かいました。
駅前にあるバスのインフォメーションで行き先を告げて、乗るバスを教えてもらいました。
今日の目的地は、 ”ノルマン王宮 ”です。
バスに揺られて約15分。
インディぺンデンツ広場で降りました。
広場の中央には、オベリスクらしきもの . . . Read more
マッシモ劇場
パレルモ市の中心に位置するマッシモ劇場は1897年に設立されました。
南イタリア最大のオペラの殿堂です。
現在、ヨーロッパで3番目の大きさを誇ります。
壮麗なファサードをもつ堂々とした造りは、この街の文化的シンボルとして人々に愛されてきました。
ゴッドファーザーⅢでコルレオーネの娘が射殺されてしまう劇場です。
クワットロ・カンティのほうからくるとこちら側から廻りこんで . . . Read more
この島は、中東にも近いせいかイスラムの香りがします。
マルトラーナ教会とサン・カタルド教会です。
この二つの教会はともに、内部の装飾が外観に似合わず非常に豪華です。
イスラム色のかなり強い教会です。
一応写真は撮ったのですが、綺麗なのがありませんので興味にある方はネットで検索してみてください。
大きくは無いのですが金色のモザイクで綺麗に装飾されています。
床のアラビアンなモ . . . Read more
日差しの強い街を、歩き始めます。
この街はあまり大きな街ではなさそうです。
空が青いです。
しばらく歩くとプレトーリア広場に行き当たります。
フェンスに囲まれた中に大理石の彫刻と噴水が見えます。
本当かどうかわかりませんが、フェンスの切れ目のところで、中に入る入場料を要求されました。
とりあえず払って中に入りました。
彫刻のたくさんあるプレトーリアの噴水です。
円形のステージ . . . Read more