東京国際空港 通称 羽田空港。
ここには現在2つのターミナルがあります。
他にも国際線ターミナルがありますが、現在は規模が小さいので....
第1ターミナルは主にJAL、新しくできた第2ターミナルは主にANAが使用しています。
最近ではANAにしか乗らなくなった私は、第1ターミナルは詳しくありません。
普段よく使う第2ターミナルについて少し書かせてもらいます。
よく行くお店。
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ピサへは、列車で向かいます。
朝8時少し前に、ホテルを出ます。
昨日確認しましたので、歩いて約15分足らずで到着です。
タッチパネルの自動券売機でチケットを購入します。
ピサまで約1時間、5.7ユーロです。
日本の機械のように、カチッとした感じが無くゆっくりとクレジットカードが戻ってきます。
大丈夫かな? って少し心配になります。
列車はすでに、ホームに待機中です。
8時27分発です。
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3つの建物を堪能して、次へ向かいます。
時間は、18時前です。
まだまだ明るいヨーロッパの夏です。
チェレッターニ通りを西へ向かいます。
通りに面した建物には、この街の当主 ” メディチ家 ” の紋章です。
バチカンの金庫番とも言われたメディチ家。
メディチの紋章(金地に数個の赤い球を配する)の由来については、2つの説があります。
ひとつは、「 メディチ 」(Medici) . . . Read more
今回の旅立つ理由の一つ ” ドゥオーモ ” へ向かいます。
やっと入場の列が短くなった感じがします。
巨大なドームが特徴的な大聖堂は、イタリアにおけるゴシック建築および初期のルネサンス建築を代表するものです。
石積み建築のドームとしては、現在でも世界最大だそうです。
建物の主軸はほぼ東西に通り、西に八角形の洗礼堂、東にラテン十字の平面をもつ大聖堂がならび、両方の建物の正面玄関が正 . . . Read more
階段から見るクーポラの側窓は、すでに見下ろす高さになっています。
最後の階段を昇り、最上階に到着です。
最上階は鐘楼らしく、鐘のあるフロアーです。
ここにはこのような飾り窓しかありません。
ここにも休憩する人たちがたくさんいます。
もうひとつ上がることにします。
屋上へとつながる階段は少し急勾配になっています。
最後の一踏ん張りして上がると、そこには素晴らしい景色が待っていまし . . . Read more
最初のフロアです。
かなり上がった気がしますが、登る前に見た感じでは下の方だったような....
先ほどの洗礼堂も上から見えます。
内部の手摺には、このような装飾が施されています。
飾り越しに見える屋根は、統一されたように一色です。
ドゥオーモのファサードの上の部分が、側面から見上げて見えます。
細かい細工が見事です。
縦長の飾り窓もあります。
奥には、クーポラが見えま . . . Read more
NZから帰国して、一息ついている頃に漠然と考えていました。
『 来年の冬どこに行こう? 』
旅行から戻って半月、1月の中旬でした。
航空券は搭乗の330日前から予約が可能です。
年末に出発するとなると、2月の上旬には予約できる事になります。
ユナイテッドのホームページで確認すると、メキシコ・カンクンへの航空券は手頃な価格でした。
しかしこの頃は、燃油サーチャージがまだまだ高い頃でした . . . Read more
ドゥオーモ広場に到着です。
まだまだ広場には人がたくさんいます。
比較的空いている、先ほどの八角形のサン・ジョヴァンニ洗礼堂から入ってみることにします。
天国の門の反対側から中へと入ります。
屋根部分全体は1128年に、頂頭部のランターンは1150年に、司教座のある内陣は1202年に完成しました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の建立にともなって、1355年から1375年まで改修を . . . Read more
サン・マルコ広場に面したお店を後にします。
現在13時半過ぎです。
14時半まで少し時間がありますので、広場に面したサン・マルコ修道院を見学することにします。
閉まっている扉を開けてみると、ここは13時50分までに開館で入場は13時15分までとのこと。
残念.... 調査不足です。
美術学校の前を通り、大学前の広場に出ました。
この広場は、ちょうどアカデミア美術館の裏側 . . . Read more
メディチ家の人々たちが暮らした ”メディチ・リッカルディ宮 ”の角を左に曲がって進んで行きます。
この先が、サン・ロレンツォ教会です。
教会前の少し広めの通りには市場が出ています。
教会の後ろに見えるクーポラが、メディチ家の礼拝堂です。
グーグルマップで調べた場所が、なかなかわかりません。
2回ほど往復した後に、近くにいる警官に場所を尋ねると
「 そこだよ。」
とすぐそばを指差 . . . Read more