第1回廊を見てきました。
中央部へ向かい、第2回廊へと移動します。
” 美しい塔 ” という意味の、バイヨン。
近くで見ると、見上げるような高さです。
狭くて急な階段を上がります。
かなり高い蹴上になっています。
手摺が無いと、上がれない方もたくさ . . . Read more
2016年の10月末に、私にとって衝撃的なニュースが流れました。
” 2017年2月より、ターキッシュエアラインズ 関空 ~ イスタンブール運休 ”
私にとっての大事な、南廻りの欧州への玄関口でした。
深夜に関空を飛立ち、イスタンブールには早朝に到着していました。
この便を利用すると、仕事終えた後に飛立 . . . Read more
バイヨンの内部へと進んで行きます。
中央の塔のある部分の廻りに、回廊が2層造り込まれています。
その四方にそれぞれ門があり、そこへと入ってきました。
形状的に東西に、やや長く造られています。
壁には、色々なものが彫り込まれています。
” 乳海攪拌 ” . . . Read more
象に乗って移動してきました。
バイヨン寺院です。
バイヨンとは、クメール語で美しい塔という意味だそうです。
崩れてしまっている部分も多いので、美しくは決して見えないのですが、
当時はきっと美しく見えたのでしょう。
いつも感じるのですが、当時の姿を見てみたい気がします。
& . . . Read more
クメール王朝の帝都 アンコールトム。
一辺3kmの城壁の中央部に、バイヨン寺院が位置しています。
そこまでは城壁から、1.5kmあります。
その距離を、王のように象に乗って移動します。
城壁の中にある象のステーションです。
象を扱うのは、子供のような年齢の若 . . . Read more
どうしても見てみたい景色。
その場所は必ずしも、公共交通機関で行けるとは限りません。
どちらかというと、そうでない場所方が圧倒的に多い。
何とかして行き着く場所に、絶景は存在しています。
そんな時はどうするのか?
前回書いたレンタカーを利用するのか、それもいい気はしますが、渋滞なども結構あります。
マイルー . . . Read more
まずはホテルへ入り、荷物をほどいてからのツアーになりました。
最初に向かったのは、クメール王朝の帝都です。
9世紀から13世紀まで、インドシナ半島を統治していたクメール王朝です。
12世紀後半に、ジャヤヴァルマン7世によって建設された、アンコールトムです。
入口近 . . . Read more
今までの旅をさかのぼってきましたが、ひとつ抜けているものがあります。
アンコールワット
この世界遺産の記録が、まだ書けていませんでした。
訪れたのは、2006年の夏です。
その前のエジプトやマカオなどは書いていますので、この夏の旅の記録が抜けていました。
何故かというと、この時はツアーで行ったのですが、かなり . . . Read more
先日、東京での仕事があり、久々に伊丹空港を利用しました。
バスで大阪市内から、伊丹空港へ移動しました。
大阪伊丹空港は昨年一部の改修が完了し、運用が始まっています。
ほぼ1年前に松山へ行くことがあり、その時に新しくなった空港を利用しました。
その時以来の利用です。
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10年経ちました。
個人の旅の記録として、書き始めました。
写真を残すだけでは、どうしても記憶が薄れていきます。
” その時感じた感覚を残しておきたかった ” って感じでしょうか。
2009年5月を境に、過去の旅を11回、新たな旅を24回書きました。
まだまだこれからも、旅は続けていくつもりです。
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