王の墓のある中腹部からさらに上を目指します。
階段の角度はこんな感じです。
廻りにはさえぎるものがまったくありません。
最上部からの眺めです。
先ほどの王の墓の場所よりさらに先まで見ることができます。
日が沈むまでの時間も長いように思います。
本当に360度の地平線です。
月が出ています。
観測するには持って来いの地形というのもうなずけます。
裏側 . . . Read more
マヤ文明を象徴する、ピラミッド型の建築物です。
底辺150m×60m、高さが約33mあります。
全体は6層からなり、広場側にのみ階段が設けられています。
階段の上り口の両脇にはレリーフが残されています。
この部分には遺跡の保護の為、屋根が掛けられています。
両側にはこのような広がりが見られます。
今回のツアーに申し込んだ目的の一つ、遺跡に登ってみることにします。 . . . Read more
私の春旅行で行きたい場所だった ” 台北 ”
予定日の調整で、なんとかマイルで航空券の手配はできました。
今回の予定日は4月9日~4月11日です。
決定の直前までその1週間前の日程と悩んでいました。
先日、後輩から結婚式の出席を依頼されました。
1週前だと、参加できないところでした。
航空券の次に手配するのは、ホテルです。
トリップアドバイザーを参考に、私のホテル選びの条件に基 . . . Read more
食事を終えて、30分程の移動でエクバラムに到着しました。
すでに日が傾き始めています。
ここの見学は17時半までと表記されています。
入り口はこんなところです。
まだまだ手付かずの遺跡といった感じがします。
こんな未舗装の道を奥へと進んでいきます。
遺跡を回る時には歩きやすい靴がいいのですが、ここは特にそう感じます。
しばらく行くと遠くに大きな遺跡が見え始 . . . Read more
泳いだ後には、結構こたえる階段を登って更衣室に向かいます。
バスタオルはホテルから借りてこないといけません。
更衣室にはたくさんの足元と頭の位置ぐらいから上の空いたブースが並んでいます。
そのうちのほとんどは、開けるとトイレです。
奥の方の何箇所かだけが、更衣スペースになっていました。
めんどくさかったのでトイレで着替えました。
ここからまた10分ぐらいバスで移動して食事になりました。
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もう少し下のところにも覗き込むスペースがありました。
直径が30mほどの大きな泉です。
セノーテ
ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の泉のことです。
泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られています。
氷期の海水準低下時に形成された長大な地下川型洞窟系が後氷期の海面上昇にともない、内陸部では地下水位が上昇することによって洞窟系全体が水 . . . Read more
エル・カスティージョのある広場まで戻りました。
やはり登ってみたかった気がします。
メインエントランスのところにATMがありました。
やはり現地マネーも必要だと感じ、少しメキシコペソをキャッシングしました。
時間は13時を廻っていますが、今日(12月28日)は人出が多いようで食事の前に、聖なる泉 イクキルのセノーテに先に廻るようです。
チェチェンイッツァからバスで約15分 . . . Read more
2012年に地球は滅ぶ
マヤの神話では、この世の中は3度滅んでおり、現代は4度目の世界であるといわれています。
3度目の世界は洪水によって滅んだらしいです。
このことは面白い事にホピ族の伝承、旧誓約書のノアの箱舟伝説と酷似しています。
マヤの世界では5200年に一度世界は滅ぶといわれています。
この第4の世界が始まったのは、西暦では紀元前3114年。
ここから導き出される第4の . . . Read more
お土産物屋さんの続く道を進んでいきます。
入り口付近とは少し違うものが並んでいます。
やはりここでも、売り込んでくる様子はありません。
しばらく歩くと ” 高僧の墓 ” と言われる遺跡に行き当たります。
これは小さなエルカスティージョといった外観です。
階段の両脇には、蛇の頭のレリーフが見られます。
ここは修復されているのか、綺麗な外観です。
このピラミッドから . . . Read more
ブログをやっていく上で、必要なもの。
私の場合は、デジタルカメラは必須です。
しかしデジカメは最初から今のような便利なものではありませんでした。
カメラの流れは、フィルム → APS方式 → デジタル と変化してきました。
初めて手にした、マイカメラは当然のようにデジカメではなく35mm一眼レフでした。
私が最初に手にしたカメラはこれでした。
PENTAX MEsuper
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