ポンペイ遺跡
Ⅰ世紀までナポリ近郊にあった都市で、79年のヴェスヴィオ火山噴火による火山灰で地中に埋もれた街。
末期はローマの属国となり、ローマ人の余暇地として栄えた。
最盛期の人口は約2万人といわれる。
ポンペイはローマの香りのする街でした。
日陰のない暑さに、かなり駆け足で廻りました。
できればあまり暑くない時にゆっくり廻ってみたいです。
暑さに耐えかねて飛ばした見所もたくさ . . . Read more
暑さに負けながら、歩き出します。
あらゆるところで、ガイドさんによる英語や日本語の解説が聞こえます。
商店街といわれるところには、こういう赤い壁がきれいに残っています。
悲劇詩人の家というところです。
住宅のようで、玄関先の床に描かれた ”猛犬注意 ” ( CAVECANEM ) の注意書きがあります。
よく見ると、モザイクタイルです。
大昔にこういうのを、作っている . . . Read more
ポンペイに到着。
駅から遺跡までは、徒歩で約10分です。
マリーナ門の入口のところです。
ここで地図をもらって歩き始めるのですが、それにしても暑い。
入ってすぐは上り坂です。
ゆっくり見たいので、前を行く団体さんと少し距離を置いて歩くことにします。
左手の壁に見える赤色は、古代の赤色です。
こんな発色です。
ポンペイの赤と言われる色です。
赤色は発色が難しいのですが、よくこん . . . Read more
ソレント
この街は、明るくてじつに心地良い街です。
広場から見る、港の方角です。
船で来ていたら、この高低差を登ってこないといけなかったのか...
実は鉄道で来て正解だったかも。
ここへ来た目的の ”リモンチェッロ ”を探しに行きます。
いたるところに、おみやげ物として売っています。
街の酒屋やスーパーものぞいてみました。
そうしてると、実際に作っているお店に行き当たりました。 . . . Read more
アマルフィ海岸の入口 ソレント
明るく、地中海の香りのする綺麗な町です。
現在公開中の 『アマルフィ 女神の報酬』 はこのあたりを舞台にしているのでしょうか?
ここからバスで、ポジターノ~アマルフィ~サレルノ廻るのが一般的です。
今日は、ここから鉄道でポンペイを廻ってナポリへ戻ります。
本来ならここまで船で来る予定が、朝の混雑により鉄道で来ました。
11時過ぎです。 広場に面したところに素 . . . Read more
今回訪れるのは、” 花の都 ” と ” アドリア海の女王 ”
航空券とホテルの手配は済みました。
後は、効率よく訪れる為の手配が必要です。
” ウフィッツィ美術館 ”
メディチ家のプライベートコレクションを一般公開した、ルネサンスの美の殿堂。
イタリア語の事務所( オフ . . . Read more
ナポリ2日目です。 今回の宿泊は朝食付きです。
基本的に、コーヒーはブラックでしか飲まないのですが、イタリアにくるとやはり カプチーノ を頼んでしまいます。
ヨーロッパは全体的に、コーヒーがうまい。
それと、昨日買い損ねたモッツアレラチーズに挑戦です。
クロワッサンの下に写っているのがそうです。
食堂はこんな優雅な感じです。
しっかり食べました。 今日の目的地は、ソレント~ポンペイ . . . Read more
グランドホテル・サンタルチア
関空を出てから、約30時間で到着です。
部屋は、広くはありません。 しかし雰囲気が絶妙です。
窓の外には、一人でいっぱいになるぐらいのこれぞ ”バルコニー ”
その向こうには、卵城が見えます。
夜は、うるさいのでしょうか、窓には電動シャッターがついています。
外へでると、こんな景色が広がります。
”サンタールーチーィアー ”と思わず歌いだしそうになります。 . . . Read more
ミラノ・マルペンサ空港到着です。
乗継までは、約1時間です。 あまり時間がありません。
6/22の内容のようなのやり取りがあり、チェックインです。
ラウンジにとりあえず、入りました。
エアワンはスターアライアンスではありません。
なぜ?ラウンジが使えたかといいますと、ミラノ~ナポリ間のフライトはルフトハンザとエアワンのコードシェア便でした。
各ホームページを比較すると、実はこの時は円建ての . . . Read more
地下鉄に乗って移動しました。
地下鉄2号線「陸家角」駅の1号口を出ると、そこはもう東方明珠塔の足元です。
東方明珠電視塔は、上海市浦東新区陸家嘴金融貿易区に位置するテレビ塔です。
高さ467.9mで、アジア第1位、世界ではカナダのトロントにあるCNタワー553.3m、ロシアのオスタンキノ・タワーに次ぎ、第3位の高さを誇ります。上海テレビ塔、オリエンタルパールタワーとも呼ばれ、展望台は3つ、3 . . . Read more