
どうしても行ってみたい場所。
そんな場所が、ひとそれぞれたくさん存在します。
ですが、鉄道やバスを利用しても、うまく繋げない場所も存在します。
時間的な制約が一番大きのですが、そんな時はどうするのか。
車を利用する。
これには、色々なパターンが存在します。
まず、レンタカーです。
私がゴールド免許であるにもかかわらず、毎年免許センターへ通うのはそのせいです。
国際免許証が必要ですので、これは各自用意しないといけません。
またレンタカーを借りるのには、デポジットの為にクレジットカードが必要です。
レンタカー利用の場合は、基本的に乗り捨てになる場合が多いです。
その分、割高にはなります。
また右側通行で、左ハンドルというリスクも存在します。
ですが思ってい以上に、元々イギリスがかかわっていた国が世界にたくさん存在し、
問題の無い国も多いです。
今回行った南アフリカ、ザンビア、ジンバブエ、オーストラリア、ニュージーランド、
マルタ共和国、タイ、マレーシア等、結構多いです。
実は、世界の3割は右ハンドルの国です。
まぁ、しかし7割が左ハンドルですので、抵抗感ある方も多い気がします。
その時にはどうするのか?
送迎車を手配する。
現地ツアーの中にも、送迎車のジャンルが存在します。
運転していただくので、少し割高にはなりますが。
他に、タクシーを値段交渉して行くというのもあります。
これですと現地価格ですので、交渉次第ではかなり安く移動できます。
ロンダ
アンダルシアの田舎町です。
ここはANAの機内誌 ” 翼の王国 ” のコラムで知りました。
ここが、なかなか行く着きにくい場所でした。
限られた時間の中で効率よく廻るには、セビーリャからグラナダへ移動の途中で、
立ち寄るのがいいのではないかと考えました。
色々と検索して、見つけたのが ” 日本語情報センター ” というサイトでした。
ここからタクシーを手配していただける、という内容を見つけました。
大道さんという方とメールでやり取りをし、タクシーを手配していただきました。
https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/d936998c72423a3fb2099ba3a3142536
現在ではサイトのアドレスが、変わってしまっていますが、
オーナーが変わって現在も、サイトは運営されているようです。
当時、オフィスに料金を支払いに行った際にも、
色々と手配や情報等を教えていただきました。
この方の本職は楽器屋さんだそうで、
現在では帰国し、今治で楽器屋さんをされているようです。
この時は、セビーリャのホテルまで迎えに来ていただいて、
ひまわり畑の道を通ってロンダまで、
ロンダで観光した後、グラナダのホテルまで送っていただきました。
この行程で50ユーロでした。
旅した2012年の夏は、1ユーロが100円弱でした。
ですので、5,000円ほどで一日の観光ができたことになります。
いい時代でした。
また円が、強くなってくれないでしょうか?
現在では、125円ぐらいですので、6,250円ぐらいになります。
それでも1日観光しながら移動できるのなら、悪い方法ではない気がします。
送迎車やタクシー、利用の仕方によっては、非常に有効な移動方法です。
玄関先から、玄関先まで移動できるのですから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます