スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’09 冬 NZ・シンガポール20

2009年07月05日 | ’09 NZ・シンガポール

マリーナ・マンダリン

 

中央が吹抜けになっていて、ロビー階がラウンジのようになっています。

遅くまで、生演奏をやっていました。

 



 



窓からの風景は、こんな感じです。

 

遠くに、世界一の観覧車 ” スカイ・フライヤー ” が見えます。

旅立つ何日か前に、故障して止まったニュースを見ました。

 

乗るかどうかは、時間しだいです。

 

今日の夜中、日にちが変わった、1時10分発のフライトです。

それまでに、どれだけ廻れるか。

 

朝食抜きで、出発です。

 

 


 



国際会議場が、見えます。

 

ラッフルズ・アベニューから、エスプラネード橋を渡って、マーライオン・パークへ向かいます。

ここは、シンガポールGPのコースになっています。

開催時期が9月末でなかったら、行ってみたいのですが、

なかなか叶いません。

 



 



遠くに、マーライオンが見えます。

 

なぜか、海には無数の白いブイが浮いています。

左手には、巨大なカジノが建設中です。 

 

サンズカジノだそうです。

 

しばらく行くと、芸術の発信地、

” エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ ”

という、アルマジロのような建物に、行き当たります。

 

 

 

 

 


どうやらモチーフは、 ” ドリアン ” のようです。

この屋根の突起は、日除けの作用があるそうです。

 

プロムナードは、清掃する人が朝からがんばっています。

 

さすが、シンガポール。

 

さらに橋を渡っていくと、マーライオンパーク到着です。

 

 


 

 

 

足元に、観光客が写っています。

実はもっと、大きいと思ってました。 

 

意外に小さい。

 

 

 

 

コペンハーゲンの人魚は、もっと意外でした。

 

大統領選挙で有名になった、小浜市にも人魚の像がありました。

高校時代に見た覚えがあります。

 

テラスの反対側のほうが、空いています。

 

 



 

 


こんな感じです。

 

少し離れた、マーライオンの真後ろところに、ミニマーライオンがいます。

 

 



 

 


昔、ここに住んでいた私の知人によると、マーライオンは、

元々ここにあったのではないそうです。

 

動いたのか、マーライオン。



post a comment