
国宝 ” 陽明門 ”
1999年に、世界遺産に登録されています。
極彩色の彫刻が、並んでいます。
装飾には、白いものもあります。
一つ一つチェックしていると、本当に日が暮れてしまいそうです。
表側だけでなく、裏側もかなりの造り込みがされています。
上部には白い龍が見えます。
その下には ” 火灯窓 " と呼ばれる窓がありますが、
ここからでは、見えません。
この門、かなり上が大きいですがバランスが取れているのでしょうか。
構造的に少し気になりました。
東側には、東西楼とつながる神楽殿です。
陽明門と比べると、少し地味に見えます。
ですが、これも重要文化財です。
ここで舞われるのは、八人の巫女による ” 八乙女神楽 ” です。
やおとめ と読みます。
唐門です。
国宝に指定されています。
当然ですが、ここから中に入ることはできません。
江戸の時代でも、入れる人は限られていたそうです。
左右の柱には、龍が彫られています。
祈祷殿です。
元々は祈祷殿ではなく、日光門主が祈祷する護摩堂だったそうです。
現在では、社務所として使用されています。
かなり立派に見える社務所のようです。
奥へと進んでいきます。
修学旅行の小学生が、かなり増えてきました。
本殿よりも先に、上へあがってみようと思います。
奥社と呼ばれる山の上へ向かいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます