スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 65

2018年11月05日 | ’18 ランペドゥーザ

 

インフォメーションで教わった場所へ向かいます。

 

歩いてきた道を、王宮の方へ戻っていきます。

右手にはオペラハウスが見えています。

 

この街には、たくさんの博物館があります。

先ほど行った国立映画博物館、エジプト博物館、自動車博物館等々。

エジプト博物館などは、なぜこんな場所にって感じますが、

サヴォイア家のコレクションを収蔵してあるそうです。

王家のコレクションとしての博物館のようです。

 

 

 

 

戻る途中のアーケードにこんなお店がありました。

いつも見るカラーリングとは、違っています。

元々あった外装に、金色のロゴを張り付けたようです。

 

この国のビッグマック指数は、5.14ドル、アメリカが5.28ですから、

アメリカより、少しだけ安いことになります。

日本は3.43ドルで、かなりお安めということになります。

 

 

 

 

王宮前まで戻ってきました。

噴水のある美しい広場です。

やはり歴史のある街を、一日で観光するのには少し無理がありました。

 

まだまだ見所のたくさんある、素敵な街です。

もう一度ゆっくりと、巡ってみたい街のひとつになりました。

 

 

 

 

教えていた大場所は、さらに先の場所にありました。

 

地図アプリを見ながら、進んでいきます。

本来の観光名所とは少し違いますが、やはりトリノを訪れた際には、

行っておかないと行けません。

 

 

 

 

 ここです。

 

ユヴェントスショップです。

現在、セリエA7連覇中の強豪チームです。

ユヴェントスとは、ラテン語で ” 若者 ” という意味だそうです。

 

先程のアーケードには、FCトリノのショップもありました。

ここでおみやげ物を購入します。

 

色々と頼まれているものもありますので、少し時間をとりました。

 

まぁ、本当は自分のものが、欲しかったのもありましたが....

 

 

 

 

買い物を終えて、今日の予定は完了です。

 

朝一番から移動して、トリノまでやって来ました。

 トリノは想像以上に、素敵な街でした。

他のイタリアの街と違った落ち着いた雰囲気は、

とても過ごしやすい雰街並みでした。

 

 

 

 

応接間まで戻ってきました。

 

雨も上がって、きれいな空が見え始めています。

天候の事もありましたが、夏の一番暑い時期でも、過ごしやすいこの街は、

避暑地としても、いい感じに感じられました。



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