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自然の驚異を見てきました。
ずっと見てみたかった場所は、想像以上に植物の生命力を感じさせてくれました。
これで一旦、午前中の観光は終了です。
かなりの暑さと湿度がありますので、体力がかなり消耗します。
日中の一番暑い時間帯を、避けての行動になります。
一旦、ホテルへと戻ってきました。
真夏の日本の観光と変わらない感じです。
ホテルで、休憩とランチをいただきます。
午後も夕方近くまで待って、行動を再開する予定です。
ホテル内は、半戸外になっている部分以外は、快適に空調されています。
ダイニングやホテルのショップで時間を使っていましたが、
性格的にやはりじっとしていられませんでした。
少し街中へと、出てみることにしました。
この辺りは、観光客用のホテルが並んでいるエリアです。
少し歩くと、小さな寺院がありました。
暑い時間帯ですが、折角ですので見学することにしました。
内部には、ほとんど人気がありませんでした。
やはり地元の方も時間的に、シエスタ中なのでしょうか。
立派な建物がありました。
屋根は入母屋で、三重に吹かれている感じです。
現在では国民の9割以上が、仏教徒のカンボジアです。
軒先には、仏像が置かれています。
その上部には、ガルーダのような装飾が見られます。
仏教建築独特の装飾のようです。
一旦ホテルへ戻って、夕方からは今回の旅立つ理由のひとつ、
” アンコール・ワット ” へと向かいます。
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