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一旦反対側へと出てきました。
こちら側は、日差しを正面に受けています。
そのせいもあってか、 生誕のファザード側とは違ったイメージに感じます。
受難のファザード
明らかに、造形が違います。
石の色を含めて、全く違ったイメージです。
直線的な、造形のファザードです。
ガウディから変わったせいなのか、元々こういった対比をデザインしていたのか?
新しく建設されている部分は、本来のデザインとは違うとも言われています。
そのあたりは、ガウディも引継ぎだったのですから、仕方ないのかもしれません。
当時の技術では、この規模のものを生きているうちに完成できるとは思っていなかったでしょう。
現在の技術で、まだあと14年もかかるのですから....
先ほど見た、聖堂部分です。
こちら側の窓には、まだステンドグラスは嵌め込まれていません。
外観の仕上がり感は、最近のもののように感じられます。
外部も両サイド見学できました。
そろそろ、あの塔の部分に上ってみようと思います。
急がないと、時間が限られていますので....
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