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入国に思いのほか、時間がかかってしまいました。
着陸時に降っていた大雨は、すでに止んでいます。
入国審査を並ぶ間に見えていたバッゲージクレームには、
1時間半ぐらいは荷物が出てきていませんでした。
大雨の間は、作業をしていなかったのではないでしょうか。
ここからホテルまでは、日本から送迎を依頼してありました。
2時間も遅れましたが、ちゃんと待っていてくれました。
もう一つ、ここでやっておくことがありました。
ATMで、米ドルを出金しないといけません。
到着ロビーにあったATMへ向かいましたが、傍にいる警備員の方から
” この機械は使えません ” と言われてしまいました。
どうしよう?
手元には、1ドル札が3枚あるきりです。
とりあえず街の銀行へ出て、出金するしかなさそうです。
ホテルへ向かいます。
日本からお願いしてあった、送迎の車です。
2003年までイギリス連邦に加盟していたせいか、
使用されている車は右ハンドルの日本製でした。
両替について聞いてみましたが、
” 街の銀行でも両替できないかもしれない ”、と言われてしまいました。
この国のお金はハイパーインフレによって、
すでに破たんしてしまっているようです。
自国の通貨は信用を失い、流通していません。
以前訪れたカンボジアのようです。
私はシェムリアップにしか訪れていませんが、とりあえず両替はできました。
ですが、この国の人々が観光地では受け取ってくれない感じでした。
とても綺麗な紙幣なのに、残念な感じでした。
バブーン がいました。
保護されているそうで、たくさんいるそうです。
この車中で、ガイドさんから現地ツアーの案内がありました。
今回の旅立つ理由 ” デビルズプールで泳ぐ ”
実は南アフリカへの旅を決めた際に、ジンバブエ行きを決めた最大の理由がこれでした。
乾季にしか体験することのできないツアーに、行ってみたいと考えていました。
ずっとチェックしてありましたが、11月末になって日本から申し込みを掛けました。
すると、色々なところで検索を掛けましたが、手配できなくなっていました。
この体験をするために、この街を目指しました。
年内は満席なのか、催行されないのか、1月1日以降からしか手配できませんでした。
仕方なくこちらに来てから探そうと思っていましたが、
ここから手配ができるようです。
このツアー会社にお願いすることにしました。
行動が可能なのは、明日しかありません。
即座に手配をしました。
ホテルは、ヴィクトリアフォールズに近い場所を選びました。
ザ キングダム アット ビクトリア フォールズ
ここをチョイスしました。
元々は違うホテルを手配していましたが、調べていくうちに、
色々と短時間で行動するのには、この辺りがいいと判断しました。
部屋はガーデンビューの部屋でした。
このホテルの構造上、ここは2階に当たります。
エントランスが3階にありますので、一つ下がってきました。
やっと落ち着くここができました。
かなり厳しい移動ですが、
上手く行動すれば、未達の地南米へも行けそうな気がしてきました。
まずは庭にあるダイニングへ行ってみることにしました。
フロントでもお願いしてみましたが、結局現金を手にすることができませんでした。
ポーターさんに1ドル渡しましたので、
手持ちのお金は、1ドル札が2枚になってしまいました。
この後充電をした後に、街の銀行へ行ってみることにします。
まずは、これからでしょうか。
ヴィクトリアフォールズが描かれた、この国のビールです。
ザンベジという名前のこのビール、さっぱりした感じがとてもいい感じです。
この後も、私のお気に入りになりました。
久々に、まともな食事をいただくことにします。
この料理、カルボナーラをオーダーしたのですが、マカロニで出てきました。
やはりホテルのダイニングです。
美味しくいただけました。
充電完了です。
街へと出てみようと思います。
やはりホテルでは、じっとできない性分です。
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