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2011年の5月に、修復を終えたグエル邸。
やっと見ることができました。
見どころ十分な、ガウディの完成した作品は、また行ってみたい場所になりました。
少し歩き疲れましたので、休憩をとる事にします。
レイアール広場
ランブラス通りに面した広場です。
19世紀に、修道院を改造して、造られた広場だそうです。
日陰になっている側の、 BAR に入りました。
やはり、これからでしょうか。
以前来た時には、この広場の一角でランチをいただきました。
しばらく寛いでいると、こんな人たちがやってきました。
広場を囲むように、BARが並んでいますので、
違う面のBARの前でパフォーマンスをやっているのが、見えていました。
カポエイラ です。
格闘技とダンスを混ぜた様な、ブラジルの腿法です。
格闘技のように見えますが、足や手が相手に当たらないようにするスタイルの様です。
かなり派手な動きは、皆さんの喝采を浴びていました。
時間もあまりありませんので、休憩を終えて移動します。
広場には、 ガウディ がデザインしたガス燈 があります。
初期の作品ではありますが、生物的な部分が見えるデザインは、ガウディらしさを感じます。
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