スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 101

2010年12月05日 | ’10 アンダルシア

 

 

雨がやんで、気温が少し下がりました。

 

ここはセビーリャと違い夜は過ごしやすい感じです。

この街に着いた時に、遠くの山に雪が見えたのを思い出しました。

 

展望台 へと移動します。

 

 

 

 

日も傾き始めました。

 

雨が降ったせいか、人が思ったほど多くありません。

時間は20時半過ぎになりました。

 

 

 

赤く染まり始めた ” アルハンブラ ” です。

 

ちょうど西から日が差す高台に位置しています。

雨があがり始めたので、人が増え始めました。

 

ヘネラリフェの手前にあった、野外音楽堂からは音楽が聞こえてきます。

フラメンコ ・ ショー の音合わせでしょうか。

 

展望台の下に見えるレストランが、空いてそうなので移動することにしました。

 

ここは以前テレビで紹介されていたお店です。

 

 

 

 

「 予約はありますか? 」

 

と聞かれましたが、空いていたのでこんな席に案内してくれました。

雨上がりですので、席が濡れています。

 

もう少し雲が切れてくれると、奇麗なサンセットが見えるのですが....

 

雨が上がっただけ良しとしましょう。

 

 

 

 

離宮 です。

 

右に少し見えている照明が野外音楽堂のものです。

結構な客席数がありました。

きっとすごいダンサーやギタリストが登場するのでしょう。

見てみたかった気がします。

 

音だけでも聞かせていただくことにします。

 

ほとんど聞き取れませんが....

 

 

 

 

この席から見るアルハンブラです。

 

少し赤みが増してきた気がします。

気温も雨が降ったせいか、下がり始めました。

 

少し寒いのでここでは、 スコッチ をいただくことにしました。

 

 

 

 

日が暮れ始めると早いです。

 

ライトアップされた アルハンブラ です。

 

幻想的に見えています。

アルハンブラはこの角度から見るのが、やはり奇麗な感じを受けました。

 

 

 

 

ポテトを注文しました。

チリソースとマヨネーズがお酒の当てにはいい感じでした。

 

遠くから演奏も聞こえています。

いい雰囲気で時間を、過ごせました。

 

 

 

 

お店の看板です。

 

やはり陶器でできています。

展望台下のこのレストランは雰囲気といい、景色といいいい感じでした。

ここに行かれることがあれば、ぜひ立ち寄ることをお勧めします。

 

入る時に予約の有無を聞かれましたので、ひょっとすると予約が必要なのかも知れません。

 



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