スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 夏 バスク 39

2013年12月08日 | ’13 バスク

 

 

 

吹抜空間が、たくさん設けられた美術館です。

 

言い方はよくないですが、複雑な空間を収めるにはこの手法が一番簡単な気がします。

この吹抜から見る作品 がありました。

 

 

 

 

 

 

残念ながら、撮影禁止でした。

 

これは、公式ホームページからお借りした画像です。

大きな金属が、連続した作品です。

 

 

 

 

 

 

実際に歩いてみると、こんな感じです。

 

結構大きなものです。

かなりの距離を、渦巻き状に歩きます。

 

白い服を着ていると、錆で汚れてしまいそうな感じです。

 

リチャード ・ セラ によるパブリック作品です。

 

 

 

 

 

 

小さなな作品が、並ぶフロアーもありました。

 

私的には作品より床の方に、興味がありました。

ここ以外は、コンクリートの床面でしたが、ここだけが床にフローリングが貼られていました。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、内部を一回りしました。

 

結構、建物の方に惹かれて寄り道が、多かった気がします。

このエントランスのある吹抜けから、色んな展示室へ広がっていくような空間です。

 

 

 

 

 

 

全てのフロアが、見れる案内板です。

 

1階の赤い部分が、先程の大きなアートが展示された空間です。

2階、3階も複雑につながっています。

 

内部を見ましたので、川岸の方へ出てみることにします。



post a comment