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中央アジア編
考えてみるとやはり、世界は広い。
行ってないところが、まだまだたくさんあります。
同じアジアでありながら、かなり 気候も風土も違う中央アジア。
日本が島国だから、こっちの方が異文化なのかもしれませんが....
スリランカ
シンハラ語で、「 聖なる光輝く ( 島 ) 」 という意味だそうです。
1948年にイギリスから自治領のセイロンとして独立し、1972年にスリランカ共和国に改称しました。
英連邦加盟国となり、公用語は英語です。
ここは以前夏休みがあまりとれなかった頃に、何度か計画しては実現しなかった国です。
シギリア
スリランカ中央部の古代遺跡です。
カシャパ王時代の宮殿跡があります。
シギリヤ岩は火山マグマ固まった岩頸です。
形状は楕円柱、高さは370m あります。
この巨大な岩の塊に惹かれていました。
ぜひ訪れてみたい場所のひとつです。
スリランカにはいいリゾートもありますので、そこと合わせて行ってみたい気がします。
また紅茶の有名な産地でもあります。
私はコーヒー党ですが、美味しい紅茶なら大歓迎です。
世界の茶葉の10%はこの国で、作られているそうです。
ウズベキスタン
この国は1991年にソ連崩壊によって、ウズベク ・ ソビエト社会主義共和国は
ウズベキスタンとして独立しました。
国名は、ウズベク人の自称民族名 O'zbek ( オズベク )と、
ペルシア語で 「 ~の国 」を意味する -istanの合成語だそうです。
オズベクは、テュルク語で 「 自身が主君 」 を意味しているそうです。
サマルカンド
ウズベキスタンの古都。
この地方特有の抜けるような青空と、モスクの色から 「 青の都 」 と呼ばれています。
この美しい街をぜひ訪れてみたい。
イスラムの高貴な色 ” 青 ” 。
砂漠では水が貴重な為、青色が珍重されるようです。
この奇麗な遺跡の街にも近いうちに行ってみたいと思います。
このあたりの国をツアーで一廻りして済ますのか、
それとも1カ国に絞ってゆっくり回るのがいいのか。
考えものです。
短い旅行をはずすと、年間に2回の旅行です。
見たいものすべてを見ようとすると、いったいいつまでかかるのでしょうか....
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