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自宅のリビングに掛けられている地図です。
世界地図
これには、色々な図法が存在します。
地図とは元々球体であるはずの地球を、平面で表現しないといけません。
そのために色々な部分に歪や、大きさの違いを生じてしまっています。
メルカトル図法
1569年に地理学者 ゲラルドゥス ・ メルカトル によって発表された投影法です。
図の性質や作成方法から、正角円筒図法とも呼ばれています。
等角航路が直線で表示される為に、海図や航路用地図として用いられることが多い地図です。
この図法は日本では、よく見かける地図です。
正しいこの図法は、地図の上下端へ行くほど歪が大きくなる性質があります。
南極、北極などはかなり大きく表示されます。
ナショナル ・ ジオグラフィック
私の愛読書です。
空中都市 ” マチュピチュ ” を発見したこの雑誌。
長らく読ませていただいています。
その付録としてついていた地図を、使用しています。
この地図いつも目にしているものと、少し違います。
グリニッジのあるイギリスが、地図の中心に来ています。
欧州付近です。
渡航先にシールを貼ってあります。
地図の大きさや、シールの大きさに制限があります。
ですのですべてを表示できているわけではありませんが....
色には、あるルールがあるのですが、またそれは別の機会に書かせていただきます。
やはり欧州好きの私は、このあたりの密度が濃い気がします。
アジアです。
ここも密度が、濃い気がします。
アジア中心に書かれている地図とは違い、少し歪んで見えます。
こうしてみると、 極東 と言われるのがよく分かります。
中心の欧州からは、日本は8時間進んでます。
いま横浜に住んでいますから、関東にシールを貼ってもいい気がしてきました。
東日本以外は、ほぼ渡航済です。
オセアニアです。
オーストラリアはこうしてみると、東海岸の一部にしか訪れていない気がします。
ニュージーランドは、かなり歪んでいます。
この国は一番に、夜が明けます。
一昨年は、この国で新年を迎えメキシコで年越しをしました。
http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/39801c178817b97edf4cc3194a5e5a2e
一年が18時間長かったことになりました。
少し上にある、マーキングは ” 天国に一番近い島 ” です。
先日、ケーブルテレビで初めて映画を最初から最後まで見ました。
こんな話だったんだって思いました。
本当は訪れる前に見たかったのですが、レンタル店に並んでいなかったので見ていませんでした。
ここを訪れたのは2001年ですから、もう10年前になります。
またもう一度訪れて見たい場所です。
こうして書いていると、世界が広いことがよく分かります。
まだまだ色々な場所が、たくさん有ります。
つづく.....
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