スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

空港履歴 海外編30

2020年07月22日 | 日記

 

 

欧州の11カ国目。

 

ポルトガル

 

ユーラシア大陸の西端の国。

一時はスペインと世界を二分していた大国でした。

海を制した国へは、行ってみたい場所があり訪れました。

 

路面電車が走る坂の街リスボン。

 

” お金で買えないもの ” というCMのシーンから、

坂道を走る路面電車に乗ってみたくなりました。

 

 

 

 

リスボン・ウンベルト・デルガード空港

 

私が訪れた時には、リスボン・ポルテラ空港という名称でした。

2016年に現在の名前に改称されています。

街中までバスで約30分弱と、好アクセスの国際空港です。

 

 

 

 

人から教わった場所。

 

発見のモニュメントです。

私の友人から見せられた写真から、どうしても行ってみたい場所になりました。

大航海時時代のエンリケ航海王子が、先頭に立つモニュメントです。

左端に立つ人と比べると、この大きさがわかります。

比較的時代の新しいものですが、海洋国家ポルトガルの象徴のようです。

 

 

 

 

フランシスコ・サ・カルネイロ空港

 

この当時は、空港でのカットが残っていません。

空港への移動の鉄道です。

この時は今は無きスパンエアを利用し、フライトしてきました。

ラウンジでのカットはあったのですが、使えそうなものはありませんでした。

 

 

 

 

ポルトガルの国名の元になった街、ポルト。

 

街並みがとても美しく見えました。

訪れたのは、12月30日です。

街中には、当時欧州一大きなクリスマスツリーが飾られていました。

 

 

 

 

ドン・ルイス1世橋

 

世界遺産に登録されている道路・鉄道の併用橋です。

道路側に架かる優雅な橋です。

私も歩いて渡ってみました。

この川沿いにはいくつかのワイナリーがあり見学ができます。

サンデマンを見学し、ポートワインを購入したかったのですが、

残念ながら国内線を利用するので持ち込めず、断念しました。

大西洋につながる道路側沿いは、運搬には良い立地のようです。

 

 

 

 

ロカ岬

 

″ ここに地終わり海始まる ″

こう刻まれた石碑が立っています。

ユーラシア大陸の最西端の岬です。

 

海の向こうはニューヨークです。

ここへは電車とバスを利用し訪れました。

日本人が大好きな到達証明書を、発行していただけます。

この当時、私が訪れた国で一番遠かった記憶があります。

 

ぜひ近いうちに夏に訪れてみたい国です。

 

この国での利用は2カ所です。



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