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欧州の11カ国目。
ポルトガル
ユーラシア大陸の西端の国。
一時はスペインと世界を二分していた大国でした。
海を制した国へは、行ってみたい場所があり訪れました。
路面電車が走る坂の街リスボン。
” お金で買えないもの ” というCMのシーンから、
坂道を走る路面電車に乗ってみたくなりました。
リスボン・ウンベルト・デルガード空港
私が訪れた時には、リスボン・ポルテラ空港という名称でした。
2016年に現在の名前に改称されています。
街中までバスで約30分弱と、好アクセスの国際空港です。
人から教わった場所。
発見のモニュメントです。
私の友人から見せられた写真から、どうしても行ってみたい場所になりました。
大航海時時代のエンリケ航海王子が、先頭に立つモニュメントです。
左端に立つ人と比べると、この大きさがわかります。
比較的時代の新しいものですが、海洋国家ポルトガルの象徴のようです。
フランシスコ・サ・カルネイロ空港
この当時は、空港でのカットが残っていません。
空港への移動の鉄道です。
この時は今は無きスパンエアを利用し、フライトしてきました。
ラウンジでのカットはあったのですが、使えそうなものはありませんでした。
ポルトガルの国名の元になった街、ポルト。
街並みがとても美しく見えました。
訪れたのは、12月30日です。
街中には、当時欧州一大きなクリスマスツリーが飾られていました。
ドン・ルイス1世橋
世界遺産に登録されている道路・鉄道の併用橋です。
道路側に架かる優雅な橋です。
私も歩いて渡ってみました。
この川沿いにはいくつかのワイナリーがあり見学ができます。
サンデマンを見学し、ポートワインを購入したかったのですが、
残念ながら国内線を利用するので持ち込めず、断念しました。
大西洋につながる道路側沿いは、運搬には良い立地のようです。
ロカ岬
″ ここに地終わり海始まる ″
こう刻まれた石碑が立っています。
ユーラシア大陸の最西端の岬です。
海の向こうはニューヨークです。
ここへは電車とバスを利用し訪れました。
日本人が大好きな到達証明書を、発行していただけます。
この当時、私が訪れた国で一番遠かった記憶があります。
ぜひ近いうちに夏に訪れてみたい国です。
この国での利用は2カ所です。
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