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買えないんだったら、作っているところで飲んでみよう作戦。
第2弾です。
もうほとんど市場で見かけることがなくなった、山崎18年です。
響 ジャパニーズハーモニーと一緒ににいただきました。
ボトルは700mlです。
ワンショットが15ml、単純計算で46杯とれます。
定価のほぼ 1/46 で販売されています。
非常に良心的といった感じです。
久々にいただいた感じです。
ですが、本来の目的がありました。
これです。
山崎25年です。
響30年、白州25年と最高ブランドのものが3つありましたが、
やはり場所的にこれをいただくことにしました。
元々この3種類のモルトは、定価が125,000円しています。
現在市場では、約6倍程度の70万円以上で取引されているそうです。
ここでは、2,900円でいただくことができます。
違いは、後味でしょうか。
元々いいお酒ですので、無理してここまでのものでなくても、
十分美味しいと感じました。
またいつか、ここでいただくことになる気がします。
少しギャラリーを見てみることにしました。
知らなかったのですが、山崎の崎の字。
寿 の文字をモチーフにデザインされているそうです。
サントリーの前身は、寿屋というそうです。
色々と考えられて、造り込まれています。
2階にある売店です。
以前置かれてたモルトは、購入することができません。
海外で製造されているメイカーズマークやボウモワなどの、
サントリーで扱われているお酒は、買うことができるようでした。
ここで少し買い物をしました。
樽材で作られた、ナッツ入れと箸置きです。
他にピンバッチなども購入しました。
見学完了です。
といいますか、1件目完了といった感じでしょうか。
まだまだ12時前です。
並走するJRの駅へと向かいました。
ここは山崎駅です。
駅前にあるコンビニは当然、
こんな感じです。
やはりここは譲れなかったのでしょうか?
今日は一日、アルコールデイにする予定です。
この後、JRで次の場所へと向かいました。
そのお話は、また後日....
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