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王宮を順に廻ってきました。
地下を進むと、こんな空間が広がっていました。
この場所から掘り出されたものが、まとめて保管されています。
これまで見てきた王宮の部分と、
美術館のようにリノベーションされた部分とも、
違った工房のような空間が広がっています。
小さなものはガラスケースに、大きなものはそのまま展示されていました。
この辺りには、大理石のものが展示されています。
置いてあるものはすべて、大きなものに見えます。
レリーフなどは、かなりの大きさに見えています。
展示された顔の彫刻も、かなり大きなものです。
一番奥の部分が、さらに下っていくスロープになっていました。
ここが出口かと思いましたが、この時には閉鎖されていました。
仕方なく入ってきた場所へと戻ることにしました。
ここの構造はいったいどうなっているのか、少し不思議に感じました。
地下の展示室からさらに下がっていった先に、
廻りが明るい部分がありました。
不思議な感じです。
王宮から出てきました。
先ほど見学した庭の部分です。
王宮の庭の部分も、今では解放されて、市民の憩いの場になっています。
こんな場所があるといい感じです。
まぁ、大阪城公園みたいなものでしょうか。
王宮前の広場まで戻ってきました。
すでに少し日が傾き始めています。
マダーマ宮殿が見えています。
残念ながら時間的に、今回はスルーします。
またゆっくりとこの街に、滞在してみたいと感じました。
次の目的地へと向かいます。
広場を出て、左に曲がりました。
オペラハウスの前に出てきました。
この部分にも、トラムが廻り込んできています。
建物の中をくぐる様に、線路は先へと続いています。
この旧市街には、まだまだ見るべき場所がたくさんあります。
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