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熱中症
TVでこの言葉を聞かない日は、ないような気がします。
最近使われはじめた、言葉のような気がします。
日射病
この方が、私的にはピンときます。
調べてみると、 熱中症の一部に日射病 というのがあるそうです。
高温多湿による、身体の機能障害の総称が熱中症なのだそうです。
ですから、室内でも起こる症状のようです。
エアコンや車から排出される熱によっておこる、 ヒートアイランド現象。
大阪にいた時には、特に強烈に感じました。
現在は、横浜にいますので少しましな気がします。
といいますか、かなり違う気がします。
海から吹く風もあり、随分と楽な感じです。
さて、この夏にはゴッホの暮らした アルル へ行く予定です。
黄色いこの街は、彼の描いた絵からも、かなり日差しの強い場所に感じられます。
今までにも、暑いところにはたくさん行きました。
アンダルシアのフライパン。
セビリアやコルドバなども、かなり暑かった。
アテネも暑かった記憶があります。
しかし、共通しているのは乾燥しているということ。
多湿ではない のです。
ですので、戻ってきた夕方の関空の方が、かなり不快でした。
私が訪れた中で、一番きつかったのは 夏のマカオ。
ここは、気温も高く多湿でした。
まさしく、高温多湿。
長時間の観光は、厳しかった記憶があります。
東南アジアに共通して言えるのは、室内や車内のエアコンの効きが半端ではないということ。
この環境の変化が、体に負荷をかけます。
楽しく旅するのにも、体力が必要です。
こんなのを、いただきました。
熱中症の予防用 だそうです。
今回の旅で、一番厳しそうなのはおそらく ローマ です。
帰りに1日だけ立ち寄りますが、ここが一番南に位置しています。
7月の中ごろイタリアを訪れた知人は、「 ローマの暑さが厳しかった。 」 と言っていました。
こんな中身です。
濡らしたおしぼりを、冷凍スプレーで凍らせるようです。
急に冷やすと、かえって危険な気もしますが....
スプレーなので、スーツケースに入れて持っていくのもどうかと検討中です。
合わせて、 熱中症あめタブレット というのいただきました。
こちらは、持って行けそうです。
観光するにも、ある程度の予防が必要です。
あと 、帽子とサングラス が欠かせないのは言うまでもありません。
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