
この地方出身の彫刻家 ” エドゥワード ・ チリーダ ”
彼の作品が、海岸沿いに並んでいます。
石や鉄を使った作品が代表作で、お土産品などにもデザインをモチーフとしたものが見られます。
石でできた地図が、ありました。
ここは元々、要塞として造られた場所です。
上がりにくくなっているのは、当然かもしれません。
部分的には、こんな場所を登って行きます。
石畳にはなっていますが、廻りは草木に囲まれています。
近道を、したからかもしれません。
高台に、あがってきました。
砲台が、残されています。
ドノステアの街を、海側からの敵から守るには、この場所が最適なのかもしれません。
さらに、城壁の奥へと進んで行きます。
途中に、売店らしき場所がありましたが、閉まっていました。
ここへ来るには、何か御自身で飲み物を持参しないと、途中で購入することは難しそうです。
もう一段、高い場所に出ました。
ここは、 物見台 のようです。
時間的に、まだ空はどんよりとしています。
やはりこの街は、午後からの方が快適なようです。
やっと、最上段まで上がってきた感じです。
この辺りは、城砦になっていますので周囲を回れるようになっています。
もうひと踏ん張り、像のある場所へ上がって行きます。
案内看板 です。
こうしてみると、地形を利用して造られていることがよくわかります。
しかし、なぜ城砦にあんな像を造ったのでしょうか?
上から、のぞかれていました。
思っていたより、小さい気がします。
ホテルからここまででは、かなり距離がありました。
見た感じでは、もっと大きなものに見えた気がしていました。
モンテ ・ ウルグル 山頂に建つ イエス像。
高さは 10m。
ホテルから見ると、もっと大きく見えました。
その存在感で長らく、モタ城の上でドノステアの街を見守ってきたようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます