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ブログを始めて、2年半余りたちました。
旅の記録 に、書き始めたブログです。
最初の頃は、今まで旅して感じた事をあれも書こう、これも書こうって書いていた気がします。
最初は、直近に訪れた ” チェジュ ” からスタートしています。
その後は、一つずつ遡って ’07 夏のギリシャまで書きました。
しかし、それより前の事は少し記憶があやしい気がします。
ですので、その時々に感じたことをピックアップして書いて見ようと思います。
デジカメを取得したのが、2000年の暮れでした。
その時以降の記録 を、書いてみようと思います。
’01 冬 中国
’01 夏 ニューカレドニア
’02 夏 タイ
’03 夏 マレーシア
’04 冬 ホーチミン
’04 夏 沖縄 ・ 宮古島
’05 冬 バルセロナ
’05 夏 マカオ
’06 冬 ニース ・ カンヌ ・ モナコ
’06 夏 カンボジア
’07 冬 エジプト
’07 春 香港
こんな感じでしょうか。
’04 夏が国内 になっていますが、ここは色々と事情があり変更しました。
この時は、モルジブ の予約を完了していました。
しかし、出発1週間前に急遽外せない予定が入り、泣く泣くキャンセル。
その時あわてて手配したのが、 2泊3日の沖縄 でした。
ですので、他にも短い国内旅行はありますが、この夏の旅行は私にとって特別なものです。
ブログのジャンルを海外旅行にしていますので、書かないかもしれませんが機会があればまた。
写真のデーターはありませんが、これ以前に訪れた場所は古い順でいくと
初めて訪れた海外
ローマ、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、パリ このあたりを訪れました。
近場のリゾート で、 サイパン、グアム 。
グアムは一昨年に訪れましたので、2回行ったことになります。
アジア では、 ソウル 。
冬場の格安ツアーで、2泊3日でした。
北欧4ヶ国 も行きました。
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド 。
この時に覚えたのが、山羊のチーズとアクアビットでした。
その後、 結婚式 などで身内と訪れた オーストラリア、ハワイ 。
シドニーとゴールドコーストという、典型的なツアーでした。
このあたりでしょうか、デジタルデーターが無いので書かないかもしれません。
といいますか、記憶が微妙です。
データーのある中から、 テーマを決めて書いてみたい と思います。
まず最初は、” またもう一度行きたい場所 ”
これはたくさんあります。
まず古い順に、1か所ずつ書いていこうと思います。
最初の 中国 。
この時には、まだビザが必要でした。
1月2日出発の、ツアーで訪れました。
上海の豫園
ここにもう一度行ってみたいと、思っていましたがこれは2008年の夏に訪れました。
その時の内容は、こちらから。
http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/a2e515367f37eea091b60437cfa128be
また行ってみたいところです。
その次の ニューカレドニア
” 天国に一番近い島 ” です。
ひょっとすると、ここで見た海は私が見た中では一番美しかったもかもしれません。
その中でも第1回目は、 ” ウベア ”
私が訪れたのは、2001年の夏でした。
夏休みを利用した、ツアーでした。
首都ヌメアに到着したのは、夜の遅い時間でした。
泊まったホテルは、グレードアップした メリディアン です。
この時の印象がよかったので、その後も何度かこのチェーンを利用しています。
最近は、あまり利用する機会がないのですがまた泊まって見たいホテルです。
この時は、ホテルの送迎がセットになったツアーでした。
現地にツアーデスクが色々なアクテビティなどが選べるようになっていました。
欧米の人が訪れる一番の場所は、 イル ・ デ ・ パン 。
ここが一番有名なリゾートのようです。
私が、希望したのは撮影に使われた ” ウベア ” でした。
この時は全体を通じて感じたことがありました。
ニューカレドニアは、南半球にある島です。
比較的赤道に近いリゾートではありますが、時期的に8月に訪れると春先ぐらいの感じになります。
ですので、少し肌寒い感じがしました。
持って行った衣類が完全にリゾートスタイルでしたので、朝晩はかなり厳しかった気がします。
ウベアはヌメアから飛行機を利用して、日帰りで行く現地ツアーです。
朝ホテルまで迎えに来てくれて、空港まで送ってくれます。
現地に着くと、また迎えに来てくれて一日の観光に連れて行ってくれます。
その観光の最初の訪れたのがこの ” 青の洞窟 ” です。
カプリ島のものとは、全く違うものでした。
どちらかというと、メキシコで見たセノーテに近いような感じでした。
あらためて見ると、過去の旅行では写真が少ない。
今のように意識して撮っていませんでしたので、場所ごとに数カット残っているだけな気がします。
次に訪れたのが、この桟橋です。
ここは撮影で使われた場所です。
この島へ来るツアーは、基本的に日本人向きになっているようです。
やはり他の国の皆さんは、イル ・ デ ・ パン へ行ってしまうようです。
ヌメアから、日帰りや1泊2日、2泊3日といったツアーが組まれていました。
この後食事をして午後の観光へと向かいました。
そしてこの奇麗な場所でフリータイムとなりました。
この翌年の 年賀状から旅行の景色を使っています がその1回目がこのカットでした。
親戚や目上の人用と、友人用があるのですが、その友人用に使用しました。
かなり気に入ったカットでした。
その後フリータイムになりました。
ビーチでビールを飲みながら一休みしていると、気がつくと満ち潮でかなり手前まで水が上がってきました。
あわてて場所を変えました。
最後にコテージのような場所で、ヤシの実ジュースがサービスされました。
ここでそばクレープなどを食べた後に、バナナの葉で帽子を作りました。
これをお土産に、ヌメアへと戻ってきました。
日帰りのツアーでいたが、奇麗な海はまた行ってみたい場所のトップクラスです。
” 天国に一番近い島 ” 、間違いではないようです。
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