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かなり間が空いてしまいました。
今までで最長です。
2週間.....
もう書けないかと、思っていました。
最近本当に、時間にゆとりがありません....
まだインドネシア分の、写真データーの整理もできていません。
頑張ります。
この街に見どころは、多い。
ここを拠点にしようかと、検討した事もありました。
しかし、ゴッホの暮らした街には勝てませんでした。
法王庁広場の横にある教会。
ノートルダム ・ デ ・ ドン 大聖堂。
12世紀半ばに建てられた、ロマネスク様式の聖堂です。
入り口には、こんな大きな扉がありました。
一部をくぐって入って行く様に、なっています。
中は、こんな感じです。
大きなアーチがいくつもの並んでいます。
側窓から光が、取り込まれています。
祭壇部分 です。
ここに法王庁があった時代の、法王のお墓があるそうです。
ローマを夢見て暮らしていたのでしょうか?
パイプオルガン も見えます。
上部の側窓のある部分が、おそらく一番高い場所になります。
この上部にマリア像が、のせられています。
先程見えていたマリア像は、ここのものだったようです。
1859年にここに据えられた、比較的時代の新しいもののようです。
ここのガラスは、ガラス面に模様が描かれていました。
あまり広くない聖堂を、一回りして来ました。
先程の法王庁が広かったので、そう感じてしまいます。
正面には、十字架を囲む様に像がいくつか並んでいました。
キリストの像とマリア像とがこんな関係に並んでいました。
法王庁と大聖堂。
やはりこの街には、見どころが多い気がします。
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