スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 夏 プロヴァンス 70

2013年01月21日 | ’12 プロヴァンス

 

 

 

かなり間が空いてしまいました。

 

今までで最長です。

2週間.....

 

もう書けないかと、思っていました。

最近本当に、時間にゆとりがありません....

 

まだインドネシア分の、写真データーの整理もできていません。

 

頑張ります。

 

 

この街に見どころは、多い。

 

ここを拠点にしようかと、検討した事もありました。

しかし、ゴッホの暮らした街には勝てませんでした。

 

法王庁広場の横にある教会。

ノートルダム ・ デ ・ ドン 大聖堂。

 

 

 

 

 

 

12世紀半ばに建てられた、ロマネスク様式の聖堂です。

 

入り口には、こんな大きな扉がありました。

一部をくぐって入って行く様に、なっています。

 

 

 

 

 

 

中は、こんな感じです。

 

大きなアーチがいくつもの並んでいます。

側窓から光が、取り込まれています。

 

 

 

 

 

 

祭壇部分 です。

 

ここに法王庁があった時代の、法王のお墓があるそうです。

ローマを夢見て暮らしていたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

パイプオルガン も見えます。

 

上部の側窓のある部分が、おそらく一番高い場所になります。

この上部にマリア像が、のせられています。

 

 

 

 

 

 

先程見えていたマリア像は、ここのものだったようです。

 

1859年にここに据えられた、比較的時代の新しいもののようです。

ここのガラスは、ガラス面に模様が描かれていました。

 

 

 

 

 

 

あまり広くない聖堂を、一回りして来ました。

 

先程の法王庁が広かったので、そう感じてしまいます。

正面には、十字架を囲む様に像がいくつか並んでいました。

 

キリストの像とマリア像とがこんな関係に並んでいました。

法王庁と大聖堂。

 

やはりこの街には、見どころが多い気がします。



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