スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 34

2018年02月22日 | ’18 キューバ

 

 

日程の加減か、元々の人気のせいか、お店で飲むことができませんでした。

 

旧市街を、ホテルの方へ向かいます。

すでに膝の痛みが、かなり厳しくなってきていました。

 

この辺りは、旧市街らしく色々なものを売るお店が並んでいます。

街の人々が、利用するエリアのようです。

その中にもいくつか、観光客用のお店もあるようです。

 

 

 

 

その中で、立ち寄ったもう一つのBARです。

 

Sloppy Joe’s BAR

 

1917年にオープンし、一旦キューバ革命後の、

1959年に閉鎖されていましたが、2013年に再開されています。

元々は、アメリカ人の社交場だったお店だそうです。

 

 

 

 

こんな内装です。

 

先程のお店と違って、少し落ち着いています。

時間帯のせいか、あまり人が多くない感じです。

 

 

 

 

クラーク・ゲーブルやジョン・ウエィンなどが訪れていたそうです。

もちろん、ヘミングウェイも。

 

内装は、マホガニーの落ち着いた感じです。

50年以上も閉鎖されていたのに、うまく再現されている感じです。

 

 

 

 

ここで、ダイキリをいただくことにしました。

冷たくて、いい感じです。

 

ゆっくり飲めるのは、こちらのお店の方です。

 

 

 

 

やはり、これもいただかないといけません。

 

キューバのラムは、いい感じです。

時間がゆっくりと、流れています。

 

旧市街を散策しましたので、一旦ホテルへ戻ることにしました。



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