’１８ 冬 キューバ １１

 

 

２０１７年２月に新規就航した、メキシコシティまでの路線。

 

本当にこの就航を、心待ちにしていました。

キューバへの最短距離の路線です。

１２時間１５分と、欧州便と変わらないフライト時間です。

 

 

 

 

早めの手配でしたので、ここも前の広い席を指定できました。

B７８７ ３－４－３　の配置です。

 

ほぼ満席の状態です。

メキシコへのニーズが、それだけあるということでしょうか。

日本へは、他にアエロメヒコが直行便を飛ばしています。

 

 

 

 

まずは、おしぼりとミネラルウォーターが配られました。

 

少し出発が、遅れているようです。

沖止めされるほど、たくさんの機材が並んでいましたので、当然かもしれません。

長さの違う２本の滑走路を併用していますが、

なかなかさばき切れていないようです。

 

 

 

 

個別モニターで、映画を楽しむことにします。

事前に、上映されている作品は、調べてきてあります。

ですが、最前列のこの席は構造上、上空に上がるまで、

モニターを使用することができません。

 

ローガン・ラッキー　です。

ダニエル・クレイグが出演する、スティーブン・ソーダーバーグ監督の作品です。

 

 

 

 

白ワインを、いただくことにしました。

 

おつまみも、配られました。

東へ行く便ですので、到着まではあまり眠らないようにする予定です。

これが、私の時差ボケの解消法です。

 

 

 

 

最初の食事が、出されました。

 

チキンカレーです。

すき焼き丼との選択でしたが、ラウンジでカレーを食べ損ねましたので、

こちらを選択です。

しばらく日本食はないかと思っていましたが、

機内では日本食しかないようです。 

 

 

 

 

他にも映画を２本ほど見て過ごしていると、

２度目の食事の時間になりました。

 

白身魚の照り焼きです。

オムレツとの選択でしたが、こちらを選んでしまいました。

年末、ずっと飲み会でしたので、焼き魚が食べたった気がします。

 

食事を終えると、着陸態勢に入りました。

１０分ほど遅れて飛び立ちましたが、約１０分早くタッチダウンです。