スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’16 夏 クロアチア 49

2016年12月01日 | ’16 クロアチア

 

 

ブジェ門 です。

 

この城壁に、4つある門の一つです。

いつも通るピレ門と同様に、石の橋を渡って入っていくようになっています。

 

 

 

 

 

 

元々は、ここも跳ね橋が架けられ、夜には閉じられていたようです。

 

アパートメントのオーナーさんからは、

” ここは手前が、かなりの階段になっている 

と聞かされていました。

 

空港へ向かうバス停が、この門の前にあるそうですが、

スーツーケースを持って上がるのは、難しいと聞いていました。

 

 

 

 

 

 

こんな階段です。

 

ここをスーツケースを持って、上がってくるのは無理なようです。

帰りの移動方法を、検討しないといけません。

 

旧市街に滞在するのは、一筋縄ではいかないようです。

 

 

 

 

 

 

振り返ると、先程上った スルジ山 がそびえています。

 

写真では確認しずらいですが、十字架も山頂に見えています。

山の中腹まで、家が崖にへばりつくように建てられています。

 

一番上の家並みの向こう側が、広い幹線道路になっています。

 

 

 

 

 

 

階段の左右には、次の階段までのスペースに店舗が並んでいます。

 

心なしか前の道が、傾いているように感じられました。

ランチタイムを少し過ぎていますので、お店はゆったりとしているようです。

 

 

 

 

 

 

階段脇には、様々なお店が並んでいました。

 

少し冷やかしながら、階段を降りてきました。

建物の影にになっていますので、階段で休んでいる人がたくさんいるようです。

 

 

 

 

 

 

降りてくると、こんな場所に出ます。

 

プラツァ通り です。

階段部分と違い、明るい日差しが降り注いでいます。

 

昨日見なかったこの辺りを、少し観光してみることにします。



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