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ブジェ門 です。
この城壁に、4つある門の一つです。
いつも通るピレ門と同様に、石の橋を渡って入っていくようになっています。
元々は、ここも跳ね橋が架けられ、夜には閉じられていたようです。
アパートメントのオーナーさんからは、
” ここは手前が、かなりの階段になっている ”
と聞かされていました。
空港へ向かうバス停が、この門の前にあるそうですが、
スーツーケースを持って上がるのは、難しいと聞いていました。
こんな階段です。
ここをスーツケースを持って、上がってくるのは無理なようです。
帰りの移動方法を、検討しないといけません。
旧市街に滞在するのは、一筋縄ではいかないようです。
振り返ると、先程上った スルジ山 がそびえています。
写真では確認しずらいですが、十字架も山頂に見えています。
山の中腹まで、家が崖にへばりつくように建てられています。
一番上の家並みの向こう側が、広い幹線道路になっています。
階段の左右には、次の階段までのスペースに店舗が並んでいます。
心なしか前の道が、傾いているように感じられました。
ランチタイムを少し過ぎていますので、お店はゆったりとしているようです。
階段脇には、様々なお店が並んでいました。
少し冷やかしながら、階段を降りてきました。
建物の影にになっていますので、階段で休んでいる人がたくさんいるようです。
降りてくると、こんな場所に出ます。
プラツァ通り です。
階段部分と違い、明るい日差しが降り注いでいます。
昨日見なかったこの辺りを、少し観光してみることにします。
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