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勝利の間は、手前の回廊部分のみ見学することが可能です。
こうして間近で、見ることができる場所があります。
おそろしく、細かな造り込みです。
壁の部分です。
くすんでいる部分も多いですが、磨くともっと美しく見えるはずです。
まぁ、磨くのにはとてつもない労力が必要ではありますが....
天井へと続く、 壁の上部 です。
金色の装飾が、一部見えます。
R部分が、かなり細かくデザインされています。
別の部分です。
ここは修復の具合が良くないのか、かなり雑に見えます。
この国の歴史的建造物は、保蔵状態があまり良くなく、かなり残念な印象を受けます。
世界の遺産ですので、もう少し丁重に扱っていただきたい気がします。
正面に見えているのが、ガネーシャ門のちょうど裏側にあたります。
中庭を囲む建物の一部にあたり、上部が回廊状に通行できるようになっています。
手摺からの雨だれで、かなりこちら側は、汚れて見えます。
この勝利の門の横の部分からは、上部に上がれるようになっています。
上がってきた部分は、 多角形の形状 になっています。
透かし彫りの窓が並んでいます。
上がって来た側の、向こうの山が見えています。
天井面の模様です。
下絵の様にも見えます。
先ほどの様な、鏡の装飾を計画していたのでしょうか?
なんとなく未完成のように感じられました。
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