スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’14 夏 カナリア諸島 63

2014年12月15日 | ’14 テネリフェ・バルセロナ

 

 

バスで、機材まで移動してきました。

 

昼間は、雲ひとつない空になる事が多いバルセロナですが、今朝は曇っています。

使用する機材は、日本では見ることがない A321 です。

 

 

 

 

 

 

3-3 の配列です。

 

A320の機材を、6.94m延長した機材は、ルフトハンザに初号機が納入されています。

新たな発展型、 A321 - neo が開発中です。

この機材は、ANAにも納入される予定だそうです。

 

 

 

 

 

 

コーヒー が、出されました。

 

 EU圏内ではありますが、一応国際線になります。

 

やはり、日本からスペイン国内まで、直行便を飛ばして欲しい気がします。

まぁ、成田からの直行便なら、関空からフランクフルト経由を使うと思うのですが、

羽田からなら便利な気がします。

 

 

 

 

 

 

2時間と少しのライトで、フランクフルトの到着です。

 

さすがにルフトハンザは、定時での運行です。

ここでの乗り継ぎは、2時間弱になります。

 

 

 

 

 

 

ターミナル1 A24番スポット に到着です。

 

ここから先乗り継ぐのは、 ANA になります。

330日前に手配をしてありましたので、 目的地は羽田 になります。

ですので、到着してから最終区間、もう1レグ関空までフライトしないといけません。

 

 

 

 

 

 

ANAの出発は、B45番スポットです。

 

Bのゾーンまでは、地下の長い通路を移動します。

勝手知ったるフランクフルト空港ですので、迷わず移動です。

 

 

 

 

 

 

 

うまく撮れていませんが、ここは壁の色が七色に変わる通路になっています。

かなり長い通路です。

 

やはり、いつ来てもシャトルのある関空が、便利に感じてしまいます。



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