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先日、ANAから手紙が届きました。
この手紙が届くのは、4年ぶりになります。
ずっと無理して更新してきた、ダイヤモンドサービス。
ついに途切れてしまいました。
やはり、移動しましたので無理がありました。
ダイヤモンドだと、2回手紙が届いていました。
プラチナ同様の案内の手紙と、ネームタグを送ってきてくれていました。
ダイヤモンドだと、毎年デザインが変わるタグが送られてきていました。
スパーフライヤーズのタグのようなものではなく、かなり立派なものが毎年届いていました。
やはり今年からは、もう届きそうにありません。
今までのカードです。
2006年事前プラチナサービスのもの、2007年のプラチナカード。
2008年のプラチナカードは失くしてしまっています。
2008年ダイヤモンドの事前サービスカード、2009年から2011年までのダイヤモンドのカードです。
そして、2012年のプラチナカードが送られてきました。
このカード実は 持っているだけで、あまり使う事はありません。
基本的にSKIPサービスを利用しますから、カードを提示することもありません。
カウンターで受け付けする時も、ANAカードにはICチップが入っていますのでそちらを利用します。
羽田のSUITEを利用する時も、SKIPしますから必要ありません。
唯一提示を求められる場所があります。
成田と羽田の国際線のSUITEを利用する時には、ダイヤモンドカードの提示を求められます。
それ以外には、提示する時がありません。
おサイフケータイにするまでは、常にANAカードを利用して飛行機を利用していました。
それが面倒でしたので、このカードにICチップが入ってくれることを望んでいました。
裏面に磁気のラインが入っていますから、カードを通してチェックインするのなら問題ありません。
しかし今の方式では、利用価値があまりない気がします。
ダイヤモンドを更新していた時には、カードの傷みが早くANAカードを再発行していただきました。
ですので、せっかくカードを発行するのならSKIPができるようにしていただきたいものです。
現在、私の携帯には ANA、SUICA、EDY と3種類のICが登録されています。
玄関ドアの開閉にも、おさいふ携帯が利用できる時代になっています。
携帯を落とすと、本当に大変なことになりそうです。
これさえなければ、I-Phone を使ってみたい気がするのですが....
これが、プラチナキットの中身です。
最初の頃は、BOXに入って送られてきていました。
JALが傾いて、顧客が流れたせいでかどうかは分かりませんが、このあたりが簡略化されてきました。
季刊誌のAZULの発行も、結構不定期な感じになってきています。
このあたりをちゃんとしてもらえないと、再上場したJALにまた顧客が流れるような気がします。
ひそかに、再上場した際にはJAL株を買ってもいいかと持っているのですが....
サービスデスクの電話番号も変わってしまいます。
今までは、携帯からでも無料でしたが携帯からですとフリーダイヤルが使えなくなります。
それだけ、プラチナ会員が多いということだと思います。
今後はよほどのことがない限り、ダイヤモンドへの到達は難しいと思います。
赤いホームページになじめなかったのですが、それもあと1週間ほどでブルーへ戻ります。
今年はまだ5回しかフライトしていません。
今年はブロンズも難しそうです。
その分海外への、想いがどんどん強くなっていく気がします。
空港の雰囲気が、大好きです。
たくさん乗っていた時に忘れていた感覚が、戻ってきた感じがします。
私にとって旅とは、非日常を求める為に、また明日への活力としている気がします。
あまり慣れすぎるのも、良くないと思うようになりました。
国際線の手荷物検査場は、私にとってもどこでもドアです。
この感覚を忘れずに、旅を続けたいと思います。
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