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ワシントン・ダレス国際空港
アメリカの首都ワシントン D.C.の国際線の玄関口です。
アイゼンハワー政権下で国務長官を務めた ジョン・フォスター・ダレス に因んで命名されています。
彼の愛用鞄は、 ” ダレス ・ バック ” と名付けられています。
この空港の設計は ” エーロ ・ サーリネン ”
家具のデザインなども手掛けています。
この チューリップ ・ チェア は彼の作品です。
ダレス国際空港まで戻ってきました。
すでに伊丹空港を飛び立ってから、20時間以上が経過しています。
少し疲れを感じ始めています。
この後疲れも吹っ飛ぶようなことが起きるのですが、それはまた後ほど。
案内のように左のターミナルへと移動します。
スターアライアンス ・ メンバーが固まっているようです。
ユナイテッド以外のアメリカの航空会社は今までの経緯もあってか、右側のターミナルのようです。
1フロア上がったところが、 モービル ・ ラウンジの乗降場所 になっています。
目指すは ターミナル D です。
前方の電光掲示板に出発時刻までの時間がカウントダウンされています。
どうやら先のラウンジが出た後のようでした。
中はガラガラです。
これに乗るのも、今日3回目になります。
もう慣れた気がします。
まだ出発まで時間がありますので、運転席をのぞいてみました。
ハンドルがあって、バスのようです。
こういう運転席が、前後に取り付けられています。
移動開始 です。
こんな風に滑走路を進んでいきます。
前から1台こちらに向かってきます。
後ろに見える赤い尾翼は、JALのようです。
5分程で、ターミナル Dに到着です。
ここからまっすぐ、レッド ・ カーペット ・ ラウンジ へと向かいます。
先ほどチケット発券の為に立ち寄りましたが、実際中へ入るのは初めてです。
ここから先は、ユナイテッドでマイアミまで、その後アメリカン航空でモンテゴ ・ ベイ まで乗り継ぎます。
ラウンジに入って、タイムスケジュールをチェックすると、
えっ......
つづく
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