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時間になり、搭乗です。
北京まで、10時間15分のフライトです。
今まで計画しては、消えて行った春の北京旅行。
思いがけぬ形で、北京に訪れることになりました。
A330 です。
2-4-2 の配列です。
いつも書いていますが、長距離便ではこの配列がいいような気がします。
パーソナルモニターも、用意されていました。
フラッグシップキャリアですので、当然なのかもしれません。
関空では、 さくらラウンジ を使用する中国国際航空。
以前使用した際には、不思議な感じを受けました。
まず、これからでしょうか。
中国ビアではなく、 ハイネケン をチョイスしました。
日本でもいただけますが、まだ欧州に浸っていたい気がしました。
最初の食事です。
こちらで調理しているので、中華と言っても期待できないかもしれません。
当然お米は、長かったです。
食事の時間を早めにクリアにして、眠らないといけません。
シャワーと疲れも相まって、すぐに記憶を失いました。
お酒のせいもあってか、ぐっすりと眠りました。
この時に気が付いたのですが、上海便より北京便の方が乗っている方がおとなしい気がします。
以前に上海便に乗った時には、考えられないくらいの喧騒でした。
今回の北京便は、そうでもなかったような気がします。
全く問題ないとは言えませんが、なんとか我慢できるレベルだったと思います。
今後乗継を計画するなら、上海より北京を選んだ方がいい気がします。
元から選ぶ気はあまりありませんが、このまま円安が続くと、
再び考えないといけない日が、来るかもしれません。
朝食 です。
欧州から積んできていますから、洋食は問題ない気がしました。
朝ですが、当然いつものものをいただきました。
もうハイネケンは積んでいないようで、中国ビアでした。
遅れて出発しましたが、少し早目に到着しました。
北京首都国際空港 は、かなり広い空港です。
ターミナルもさることながら、滑走路がかなり広い空港です。
今では考えにくいですが、1999年日本のODAを受けて拡張された空港です。
予想に反し、平気だったフライトを終えて、中国へ入国です。
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