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ケルン大聖堂のイメージはというと、黒くて大きな聖堂という感じでしょうか。
駅に着いた時に、最初に見た時の印象も、やはりそんな感じでした。
日の長い欧州の夏ですが、日が大きく傾いてきました。
夕日を浴びて、奇麗な色に染まり始めています。
時間がたつにつれて、どんどん赤見が増してきます。
大聖堂が、奇麗に照らし出されてきました。
再度、大聖堂へと入ってきました。
先ほど来た時より、日が傾いたせいか暗く感じます。
人の数も、かなり減ってきたようです。
暗くなった分、ステンドグラスはより美しく見えます。
もう少し遅い時間帯になると、外観もライトアップされるようです。
遅い時間にしたつもりでしたが、暗くなるには、もう少し時間が必要でした。
赤く、染まってきました。
ケルン大聖堂
今回の ” 旅立つ理由 ” の一つでした。
長らく見たかった、世界最大のゴシック建築。
とても、美しい空間でした。
ここには、ぜひ訪れてみてください。
駅前で、アクセスも便利な場所に位置しています。
壮大な外観と、美しい大聖堂には、一見の価値があります。
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