スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 32

2019年02月04日 | ’19 南アフリカ

 

 

暦の上では、春になりました。

 

昨日の昼間に感じた風は、季節が変わったように感じられました。

春はそこまで、やってきている気がします。

 

 

地中海性気候を再現したという内部は、過ごしやすい空間になっています。

 

内部は時期的に、クリスマスの装飾でいっぱいです。

私的には、ヤシの木とクリスマスはどうも合わない感じです。

時期によっていろいろなものが、ここには飾られるようです。

 

 

 

 

このあたりがドームの一番高いあたりです。 

 

日々、植物は成長しますから手入れも大変な気がします。

調温・調湿・水やり・剪定などにかなりの手がかかる気がします。

エントランスからのアプローチを長くしているのは、

虫害に配慮しているのでしょうか。

500種類もの植物に対応するのは、大変に感じました。

 

 

 

 

一回りして外へと出てきました。

 

このアトラクションも、先程のお土産物屋さんを通って出てくるようになっていました。

やはり順路としては、フラワードームから入って、次にクラウド・フォレストへ、

入るのが順路なようです。

その方が感動も大きい気がします。

 

 

 

 

対岸にシンガポールフライヤーが見えています。

 

いい時間帯になってきました。

次にあれに乗ってみようかと考えましたが、歩きながら検索すると、

予約が必要なようです。

タブレットから予約しようかとも考えましたが、まずはホテルへ行って、

休憩することにしました。

 

 

 

 

時期的なものか、フラワードームにはあまり花は咲いていませんでした。


この国の一大産業は、ランの輸出です。

一番の輸入国は、日本です。

ランが見れるのは、セントーサ島にあるシンガポール植物園になります。

今回は残念がら時間的に、行くことは無理そうです。

まだまだこの国に来ることはありますので、次の機会になりそうです。

 

 

 

 

いい時間帯になってきています。

 

ホテルのダイニングを利用するか、カフェで少し休憩しようかと思います。

今回は川沿を歩いてきましたので、先程のようにホテルの内部を通ることはありません。

私的には、少しずつ見えてくるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの演出がいい感じです。

 

ですので、行く際にはホテル側からアプローチがお勧めです。

 

 

 

 

ここにもオブジェがありました。

 

先程のものより、内部の空間が大きい感じです。

他にもいろいろとこの辺りには並んでいるようです。

 

 

 

 

エントランスまでやってきました。

 

この壁は水が流れ、金属の棒が水によってクルクルと回転しています。

道にまで水があふれているのは、ご愛嬌といった感じでしょうか。

 

とりあえず、まずはホテルのお店で落ち着く事にします。



post a comment