
暦の上では、春になりました。
昨日の昼間に感じた風は、季節が変わったように感じられました。
春はそこまで、やってきている気がします。
地中海性気候を再現したという内部は、過ごしやすい空間になっています。
内部は時期的に、クリスマスの装飾でいっぱいです。
私的には、ヤシの木とクリスマスはどうも合わない感じです。
時期によっていろいろなものが、ここには飾られるようです。
このあたりがドームの一番高いあたりです。
日々、植物は成長しますから手入れも大変な気がします。
調温・調湿・水やり・剪定などにかなりの手がかかる気がします。
エントランスからのアプローチを長くしているのは、
虫害に配慮しているのでしょうか。
500種類もの植物に対応するのは、大変に感じました。
一回りして外へと出てきました。
このアトラクションも、先程のお土産物屋さんを通って出てくるようになっていました。
やはり順路としては、フラワードームから入って、次にクラウド・フォレストへ、
入るのが順路なようです。
その方が感動も大きい気がします。
対岸にシンガポールフライヤーが見えています。
いい時間帯になってきました。
次にあれに乗ってみようかと考えましたが、歩きながら検索すると、
予約が必要なようです。
タブレットから予約しようかとも考えましたが、まずはホテルへ行って、
休憩することにしました。
時期的なものか、フラワードームにはあまり花は咲いていませんでした。
この国の一大産業は、ランの輸出です。
一番の輸入国は、日本です。
ランが見れるのは、セントーサ島にあるシンガポール植物園になります。
今回は残念がら時間的に、行くことは無理そうです。
まだまだこの国に来ることはありますので、次の機会になりそうです。
いい時間帯になってきています。
ホテルのダイニングを利用するか、カフェで少し休憩しようかと思います。
今回は川沿を歩いてきましたので、先程のようにホテルの内部を通ることはありません。
私的には、少しずつ見えてくるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの演出がいい感じです。
ですので、行く際にはホテル側からアプローチがお勧めです。
ここにもオブジェがありました。
先程のものより、内部の空間が大きい感じです。
他にもいろいろとこの辺りには並んでいるようです。
エントランスまでやってきました。
この壁は水が流れ、金属の棒が水によってクルクルと回転しています。
道にまで水があふれているのは、ご愛嬌といった感じでしょうか。
とりあえず、まずはホテルのお店で落ち着く事にします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます