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昨日はのんびりと過ごしました。
今日は朝から、アクティブに行動開始します。
朝か小雨が降っていたようで、こんな鮮やかな虹がかかっていました。
ここまではっきりとしたものは、なかなか見る機会が無い気がします。
光の加減で、かなりはっきりと見えています。
海から出て海に入る、ほぼ180度の虹です。
パノラマで撮ってみました。
少し経ってから撮りましたので、少し薄くなってしまっていますが、
湾一杯にこんな風に見えていました。
虹を見ながら朝食をいただいて、行動を開始します。
車で10分程、移動しました。
この辺りから、今日の行動開始します。
最初に向かったのは、智恩寺です。
そこの門前町に、こんなお土産物がありました。
文殊名物 ” 智恵の餅 ”
お寺から許可をもらえているのは、4件のみだそうです。
智恩寺です。
ここが山門になります。
山門から、境内へと入っていきます。
このお寺は ” 知恵の文殊 ” と呼ばれ、日本三文殊の一つだそうです。
境内に入ってすぐ左手に、多宝塔がありました。
1501年完成の、国の重要文化財です。
以前石山寺でも、多宝塔を見たことがあります。
あまり広くない境内に建てられていますので、すごく近くに感じます。
文殊堂です。
ここは一段高いところまで、上がることができます。
上がった場所で、お守りなどが売られていました。
知恵の文殊と呼ばれていることもあり、
小さなランドセルのお守りが売られていました。
鐘楼です。
二間角で造られています。
この鐘楼は明治14年に建立され、昭和の時代に改修されています。
鐘楼を見ながら進むと、海に出てきます。
ここから、今回の目的の場所へと向かいます。
阿蘇海と宮津湾を分ける砂州の部分です。
砂州の部分は、3.6kmあります。
レンタサイクルのお店がありました。
船で渡ることもできるようです。
途中に細長い小島があり、
2つの橋が砂州の部分と陸地をつないでいます。
ここを訪れるのは、何度目でしょうか。
初めて訪れたのは、小学校の修学旅行でした。
ここから歩いて、向こう岸を目指します。
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