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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 11

2015年01月19日 | ’15 インド

 

 

 

デリーでの最初の観光地に、到着しました。

 

昨日夜中について、まだ街の感じがほとんどつかめていません。

地下鉄を利用し、ここまで駅から歩いてきましたが、

街中のイメージは、私的には ” カイロ ” のような感じを受けました。

 

ここでチケット購入し、目的地へと入場です。

 

 

 

 

 

 

廻りには、かなりの数の シマリス がいます。

 

日本の公園では、ほとんど見ることができませんが、台北の公園で見た記憶があります。

ここの入場料は、 250ルピー ≒ 480 円 

 

 

 

 

 

 

フマユーン廟

 

タージマハールにも影響力を与えた建築物 を、まず最初に見てみようと思います。

まだまだ濃い霧が、立ち込めています。

 

 

 

 

 

 

城壁で囲まれた先に、霊廟があるようです。

 

正面から見て右側にある城壁には、アーチ型の門が備え付けられていました。

まずは、ここから見てみようと思います。

 

 

 

 

 

 

城壁手前には、こんな立て看板がありました。

 

かつては、このような色使いだったのでしょう。

外部には、鮮やかなブルーなども見えます。

 

 

 

 

 

 

ゲートをくぐって進んでいきます。

 

傍まで来ると、赤い色がより鮮やかに見えます。

この地方独特の砂岩を利用して、造り込まれています。

 

 

 

 

 

 

こんな建物です。

 

門のある城壁からは、まだこれぐらいの距離があります。

石畳が続く通路の先には、もう1重の塀が見えています。

 

ペルシャ建築の影響を受けた、ムガルの建築をじっくりと見てみようと思います。



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