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デリーでの最初の観光地に、到着しました。
昨日夜中について、まだ街の感じがほとんどつかめていません。
地下鉄を利用し、ここまで駅から歩いてきましたが、
街中のイメージは、私的には ” カイロ ” のような感じを受けました。
ここでチケット購入し、目的地へと入場です。
廻りには、かなりの数の シマリス がいます。
日本の公園では、ほとんど見ることができませんが、台北の公園で見た記憶があります。
ここの入場料は、 250ルピー ≒ 480 円 。
フマユーン廟
タージマハールにも影響力を与えた建築物 を、まず最初に見てみようと思います。
まだまだ濃い霧が、立ち込めています。
城壁で囲まれた先に、霊廟があるようです。
正面から見て右側にある城壁には、アーチ型の門が備え付けられていました。
まずは、ここから見てみようと思います。
城壁手前には、こんな立て看板がありました。
かつては、このような色使いだったのでしょう。
外部には、鮮やかなブルーなども見えます。
ゲートをくぐって進んでいきます。
傍まで来ると、赤い色がより鮮やかに見えます。
この地方独特の砂岩を利用して、造り込まれています。
こんな建物です。
門のある城壁からは、まだこれぐらいの距離があります。
石畳が続く通路の先には、もう1重の塀が見えています。
ペルシャ建築の影響を受けた、ムガルの建築をじっくりと見てみようと思います。
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