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サヴォイア王家の王宮群のひとつを、見学してきました。
道中も趣のある鉄道で、行程も合わせて楽しむことができました。
ここからまたバスに乗って、旧市街へと戻らないといけません。
往路では慌ててバスに乗りましたので、チケットを買わずに乗ってしまいました。
今回はこの鉄道の売店で、購入することができました。
通りに出ると、バスが来ていたのであわてて信号を渡り乗車しました。
往復ともにバスの待ち時間は、ゼロでした。
鉄道は、かなり待ったのですが....
バスに揺られて、旧市街へと戻ってきました。
駅まで行くと、また戻らないといけませんので、
ナビを見ながら途中で下車しました。
ここは広い駐車場のある、ダイニングのようです。
時間的にはまだ閉まっていますが、ガラス貼りの店舗はいい雰囲気です。
ここから少し戻る感じで、移動します。
夏の欧州旅行にしては、珍しく小雨が降っています。
やはりこの街の気候は、少し違う感じを受けます。
きっと冬はかなり寒いはずです。
冬季オリンピックを開催したぐらいですので。
ジョバンニ・ジョリッティ通りを西へ移動します。
広場の入口までやってきました。
大理石の象嵌で、広場のマップが造られています。
何百年とこの形を維持しているのは、いい雰囲気です。
サンカルロ広場です。
エマヌエレ・フィリベルトの像が中央に鎮座しています。
石畳の広場は、落ち着いた感じの素敵な場所です。
ここは、” トリノの応接間 ” と呼ばれているそうです。
この広場まで来たのには、目的がありました。
そろそろ、ランチタイムです。
ここで行ってみたいお店がありました。
ダイニングというよりカフェなのですが、やはりトリノ来ましたので、
行ってみないといけません。
カフェ・トリノ です。
サヴォイア家のお気に入りだった、と言われるお店です。
私的には、あまりスイーツには興味が無いので、
ここでランチをいただくことにします。
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