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これから向かうのは ” ペドロ ・ ロメロ ” というお店です。
このお店も トラベリックス で見ました。
闘牛場の目の前にあります。
通りに面したお店の、通り沿いの席で食事することにしました。
やはりこれからいっとかないと。
暑い日中の観光には ” セルベッサ ” が一番です。
TVでみたオーナーがオーダーを聞いてくれました。
クロケッタ です。
やはり同じものを頼んでしまいます。
揚げたてのものがでてきました。
一口サイズでちょうどいい感じです。
冷たいスープ ” ガスパチョ ” です。
トマトベースの冷たいスープはクセになりそうです。
いつも思うのですが スペインはトマトがこちらよりおいしい気がします。
もう一杯セルベッサをいただいて移動します。
待ち合わせの時間まであまり時間がありませんでした。
お店はこんな感じで通りに面していました。
この街にも馬車が、たくさん行きかっています。
セビーリャと違い、奇麗に掃除されていますのであまりにおいがありませんでした。
闘牛場を囲む外周部分には銅像が建てられていました。
この街の大工 フランシスコ ・ロメロ によって始められたという近代闘牛術。
息子のペドロ ・ ロメロ の活躍によりズペイン全土へと広まっていったそうです。
外周の門はこんな石造りになっていました。
白く続く門は汚れないだろうかと思いますが、奇麗に保たれています。
そろそろ約束の時間ですので、先ほどのスペイン広場へと戻ることにしました。
ここから グラナダまでは約2時間半 の行程になります。
車に乗ってしばらくは起きていましたが、セルベッサのおかげでうとうとと...
少し眠った感じでしたが、起きるともうグラナダは目の前でした。
シエラネバダ山脈 が見えていました。
エリアスさんが
「 うきっ うきっ 」
と指さしていました。
何のことだろうと思っていましたが、山を見るとうっすらと雪が見えました。
” うき ” ではなく ” ゆき ” だと教えてくれていたのでした。
無事 グラナダでのホテル ” AC サンタ パウラ ” に到着しました。
エリアスさんのおかげでロンダ観光を移動中に組み込むことができました。
感謝を伝えて別れることにしました。
エリアスさん グラシアス!
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