久々の再会でした。
お互い全く変わっていない感じで、楽しい時間を過ごしました。
まだ家族がこちらに赴任していないようで、しばらくは一人暮らしが続くようでした。
今は単身なので、街中で通勤にも便利だそうですが家族が来ると日本人の多い郊外に移るらしく
昔から朝の弱い彼はそれが心配だともいっていました。
お土産の北京ダックです。
そんなにたくさんあるわけではないのですが、旅行の楽しみということで
朝からビールと一緒にいただいてしまいました。
満腹になりましたので、少し散歩に出かけることにしました。
ついでに帰りの台湾新幹線のチケットも買ってこようかと思います。
台北駅の南側は学生街らしく、学生さんがたくさん歩いていました。
まずホテルを出て西に歩いてみることにしました。
空港バスのターミナルがありました。
バスで行くか少し悩みましたが、やはり最初の目的の新幹線を使うことにしました。
” 北門 ”
1879年に完成した台北府城の北門です。
” 承恩門 ” とも呼ばれているそうです。
1895年に日本軍が、無血入場した門だそうです。
この街にある門の中で唯一、建設当時の姿をとどめているそうです。
北門を南に下った歩道に、こんなオブジェがありました。
この国の人が好きな数字 ” 8 ” をモチーフにしているのでしょうか。
歩道の中に忽然とありますので、ひょっとしたら何か用途があるのかもしれません。
果物屋さんがありました。
まだ時期的には、マンゴーの季節ではないようです。
スターフルーツや日本のリンゴが並べられていました。
学生さんが、朝食をとるお店なのでしょうか。
何軒も朝から営業中でした。
北京ダックを食べていませんでしたら、食べてみたかったのですが残念です。
バイクはやはりこの国でも、メイド・イン・ジャパンが主流なのでしょうか。
渋滞が激しい街だそうですから、バイクは主力なのでしょう。
右に左にうろうろしながら ” 二・二・八 和平公園 ” に到着です。
PS : こんな記事を発見。
前原誠司国土交通相は14日、羽田空港で整備中の4本目滑走路と国際線旅客ターミナルを
10月21日に供用開始し、31日から国際定期便が就航すると発表した。
完成後は年間発着枠が約30万3000回から最大44万7000回まで拡大し、
24時間国際ハブ(拠点)空港としての態勢が整うことになる。
「 国際ハブ空港化を名実ともにしっかりやっていきたい。 」
前原国交相は会見でこう語り、「アジアの拠点」づくりに強い意欲を示した。
旅客や貨物ターミナル、エプロンなどの施設もほぼ完成に近づき、
東京モノレールと京浜急行の新駅も10月21日には供用開始する。
第4滑走路の供用開始でこれまで韓国、中国の近距離チャーター便に
限定されていた羽田の国際線には欧米路線の就航が可能になる。
当面の発着枠は37万1000回になるが、このうち、6万回が国際線に充てられ、
昼間は韓国、香港、台湾、
深夜早朝は東アジアや東南アジア、米国、カナダ、欧州各都市を結ぶ定期路線が飛ぶ予定だ。
これを受け、日本航空はチャーター便のソウル、北京、上海便などの便を定期便に格上げするほか、
サンフランシスコ、ホノルル、バンコク、パリ便などの開設を予定。
全日空もソウル、上海、北京便などの定期便格上げのほか、欧米路線の就航を計画している。
また、米国のデルタ航空はデトロイトとロサンゼルス、アメリカン航空が
ニューヨーク、ハワイアン航空がホノルル便が米運輸省から暫定認可を受けている。
ハブ化で先行する韓国や中国、シンガポールの各空港にキャッチアップできるか。
羽田は、日本の成長という重要な責務も背負っている。
先日、羽田に行った際にはスポットの工事も始まっていました。
ターミナルにも、 ” TOKYO INTERNATIONAL AIRPORT ” の看板が設置されていました。
もうすぐです。
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