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コロンボの街。
来るときに見た海岸線沿いの街、喧騒の広がる旧市街。
到着して以来見てきたものと、全く違った街を見ている感じがします。
目指したのは、パガタレ・ロード33通り。
こんな街路樹のある街角です。
足元は石畳が、幹の際まで貼り込まれています。
根の部分まで雨水が届かないように見えます。
この向こうの住居が、目的の場所です。
木製の大きな扉が見えます。
少し隙間が空いています。
ここから内部へと入っていくようです。
スリランカの民族衣装着た係の方が、案内をしてくれます。
No.11
この通りの11番地が、目的の場所です。
番地から、ナンバー11と呼ばれています。
ここが長年バワが暮らした住居兼オフィスです。
ヘリタンスカンダラマのフクロウをデザインした、
ラキ・セナナヤケ。
その彼が太陽神をモチーフにデザインした、玄関ドアです。
エッチングガラスが枠にはめ込まれています。
バワの作品には、彼のデザインされたものをたくさん見ることができます。
現在はここに、ジェフリーバワ財団の本部が置かれています。
案内に従って、待合室まで入ってきました。
ここでブリーフィングが行われます。
10人強の人数が、すでにここで待っていました。
その半数以上が日本人のようです。
しばらく待って、ツアーの案内が始まるようです。
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