スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 68

2010年10月28日 | ’10 アンダルシア



ホテルへ戻りました。

イベントが終わったのか、最高潮なのか教会の鐘がものすごい音で鳴り響いています。

動画をアップできればと初めてデジカメで動画を撮影しました。
ここで初歩的なミスをおかしました。
なんとカメラの感覚で縦で撮影してしまました。
モニターを立てるわけにはいきませんので、初歩的なミスです。
ビデオカメラが壊れてからは長らく撮影していませんでした。

勉強し直します。

しかし、 思わぬイベントに遭遇できて大満足です。

テレビでは先ほどのマリア像が、街を錬り歩くシーンが中継されていました。







ホテルの洗面所です。

鏡の面にブラケットがつけられています。
鏡面のフレームは、光もののタイル貼りでした。







シャワーブースです。

縦のストライプにタイルが貼られています。
こういう光るタイルはあまりこちらでは見かけることができません。

時間がありませんので食事に向かうことにしました。







遅いダイニングには、人気がありませんでした。
宿泊客は見学に出かけているのでしょうか。

ここでのディナーを1食無駄にしたことを思い出しました。
もったいないことをした気がします。







いつものこれです。
このホテルの生ジュースが気に入りました。

今日はロンダ経由でグラナダへ向かいます。
移動しながらの観光ですので、シャンパンは控えることにしました。







中庭上部には、折りたたみ式のパーゴラが付けられていました。
雨がほとんど降らないこの地方では、夏の暑い日除けになるのでしょう。

昼間には全くホテルにいませんでしたので確認はできませんでした。
このホテルにはプールもあるのですが、プールサイドにも足を運んでいません。

そろそろ時間ですので、チェックアウトしまいといけません。
見ていないペイTVの請求があり、クレームをつけるとなぜか3泊したのに2泊分の請求でした。

少し得した気分で、ホテルを後にします。
ネットで下調して依頼したドライバーが、9時半にホテル前に来てくれます。


http://www.jp-spain.com/01.html


” 日本語情報センター ”

というサイトに依頼しました。
大道さんという方が運営されています。

エリアス さんというドライバーが待っていてくれました。







荷物を積み込み移動します。
ロンダまでは約2時間半の行程です。

メールで大道さんに 『 ドライバーさんは、英語を話せますか? 』

と問い合わせをすると

「 以前 JTBのバスのドライバーをしていたので片言の日本語を話します。 」

という返事が返ってきました。
少しの日本語とすごく聞き取りにくい英語で、会話を始めることになりました。







乾燥した大地を行きます。

AVEに乗っている時にも感じましたが、イベリア半島は広い。
枯れたひまわり畑が続きます。

エリアスさんによると 見ごろは6月の後半だそうです。
枯れている数だけでもすごい量です。
ぜひ6月に訪れてみたいものです。

この写真いっぱいのひまわりを!

ロンダの手前に少しだけ残っている所があり、そこで停まってくれるそうです。

期待して進むことにします。



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