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充電を完了し移動します。
大きなイチジクの木はアンダルシアの象徴のようです。
くわ科の木イチジク、″ 無花果 ″ と漢字では書くそうです。
花を咲かせずに、実をつけているように見えるところからこの漢字が充てられたそうです。
海岸沿いに、元来た方へと戻ることにします。
これがいただいた地図です。
ほぼ中央のオレンジのマーキングされたところが、ホテルの位置です。
オレンジ色のマーキングがこの街の観光名所のようです。
それ以外に、お勧めのダイニングの場所が文字で示されています。
少し旧市街の方へ、行って見ることにします。
歩道には、たくさん車が停められていました。
これなどは、絶対に前後の車に当てないと出れない気がします。
初めて訪れた欧州の街が、ローマでした。
ローマの街では、バンパーが傷だらけの車がたくさんこんな風に停車していました。
比較的きれいに見える車ですが、ちゃんと出られるのでしょうか。
旧市街の方へ、入っていきます。
時間的にランチタイムになっています。
道沿いには、ダイニングがテラス席を準備しています。
通りの奥では、たくさんの人が寛いで言えるように見えます。
奥へ進んでくると、テラス席はほぼ満席のようです。
この辺りにも、ホテルでお勧めされたダイニングがありました。
昨日部屋で、シェリーを1本と他にもたくさんいただいていましたので、
まだ食事は必要ない感じでした。
まぁ、俗に言う二日酔いという感じでしょうか。
通りを曲がっていきます。
建物の向こう側に、対になった棟が見えています。
あの辺りがオレンジにマーキングされた場所のようです。
教わった観光名所へ、向かうことにします。
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