今日はこれから夫と新幹線にのって、仙台に行きます。
仙台市立博物館で行われている「プライスコレクション・江戸絵画の美と生命」を見るためにです。
↑の写真は博物館からお借りしました。
若沖の絵の微細なトリックを、実際にこの目でみてきたいと思っております。
その前に、JRの「語り部タクシー」というので3時間、震災被災地を案内してもらおうと思っています。
↓は仙台市博物館からお借りした紹介文です。
プライスコレクションは、優れた江戸絵画のコレクションとして世界的に知られています。
本展覧会は、東日本大震災の報に接したジョー・プライス氏と悦子 夫人の江戸時代の楽しく美しい絵画が、東北地方の人々を少しでも勇気づけられればという願いによって実現するものです。
展示では、子供たちも楽しく鑑賞できるように、漢字の多い作品名称をわかりやすい名称に、解説も親しみのもているものにします。
人気の高い伊藤若冲をはじめ、円山応挙や長沢芦雪、酒井抱一など様々な画家たちによる美しく、ときにユーモラスな江戸絵画の世界をどうぞお楽しみください。