20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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クローバー

2013年05月29日 | Weblog

   

           

                

 このクローバー広場は、公園にある犬たちのドッグランです。

 夕方、通りかかると、犬トモのパパやママたちが(犬を飼ったことがないので、わかりませんがそういう呼び方はしませんか?)犬を介在して、つながりあっています。

 一面のクローバーの花。

 子どものころは、花かんむりを作って遊んだものです。

 

 ところで、この三つ葉のクローバーには、三つの意味が込められているそうです。

「希望」「誠実」「愛情」

 クローバーは、もともとこの三つの意味を背負って大地に生まれてきたわけではなく、人間たちの後付けです。

 でもこうして三つの葉っぱに意味づけを与えるということは、四つ葉があったからでしょう。

 その四つ目の葉っぱの意味は・・・「幸運」

 

 それにしてもこのきらきら言葉・・・。発想が極めて凡庸です。

 希望・誠実・愛情・幸運。

 なんだか、くすぐったくなる言葉の羅列です。

 もしこれを、手垢のついていないリアリティのある言葉に変換したとしたら・・・。

 

 そんなたわいのないことを考えながら、公園をお買い物を兼ねて週2~3回、2時間歩いています。

 有酸素運動の、すぐれた脳トレの時間です(笑)

 

コメント (4)
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