20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「ネイチャー」

2014年05月06日 | Weblog

       

 先日、娘夫婦の息子の○くんから「アナと雪の女王」の3D映画の、ストーリーの微細まで聞くことができました。 

 話し終えたら今度は、映画のシーンのお絵かきをはじめ・・・。

 そして、英語のセリフをマンガの吹き出しのようにそこにつけ、楽しそうに歌い出しました。

 隣で、伝え歩きをはじめた妹の♪ちゃんが、歌にあわせてリズムをとり、おしりをふったり、頭をふったり・・・。

 ♪ちゃんも一緒に、3Dの映画を観てきたそうです。歌のシーンになると彼女は全身をゆすり、手を伸ばし、大喜びしたとか・・。

 さらに、○ くんの熱気を帯びた映画論は、「風の谷のナウシカ」の、感動の場面について話が及びました。

 それを聞いていたら、久しぶりに映画を観に行きたくなりました。

 

 ベッドルームの片付けは、かなり手強く、ゴミ袋をいくつ捨てたでしょう。

 腰が痛くなり、テニスボール治療をしたりして、昨日はちょっとひと休み。

 で、気分転換にと、朝早くから夫と近所のシネコンに「ネイチャー」を見に行ってきました。

 ○くんの映画論の影響か、夫が文句もいわずにネット予約してくれました。

 ネイチャー、自然界の営みはうつくしく雄大で、時に残酷で、ユーモラス・・・。そして実に感動的でした。

 

 さてさて、今日中にベッドルームの整理が終わるでしょうか?

 とりかからなくてはいけない原稿もありますし、通信講座の受講生の方からの長編も届いています。

 とはいえ、のりかかった船。やってしまうしかありません。

(写真は、サイトからお借りしました)

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