20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ハロウィーン

2014年09月26日 | Weblog

         

 町はいつの頃からか、ハロウィーンの飾り付けでにぎやかです。

 このハロウィーン、日本で市民権を得たのは、いったい、いつ頃からでしょうか?

 私が子どものころには、こうしたお祭りはなかったような気がします。

 

 実際、ハロウィーンは10月31日です。

 でも9月の中頃になると、お店にはハロウィーンの飾り付けがはじまります。

 カルディでカボチャのお菓子ケースなどを見つけると、つい「買って、次の荷物と一緒に送ってあげようかしら」と思い・・・

 いえいえ、だってアメリカは本場ですものと、掴みそうになった手をひっこめます。

 きっと○くんは、10月31日にはお友だちと、

Trick or Treat 」と、仮装してドアをノックして歩くのでしょう。

       

       

 そんな話を、チャットがきたので、娘にしたら、

「こっちはまだ、ぜんぜんハロウィーンって感じじゃない。カボチャだけは並んでいるけどね」と。

 そして、「blogネタ用に」と、スーパーの店頭に並んだカボチャの写真を送ってくれました。

「食べるのかどうかは不明。ジャックオランタン用かな?」と。

 カボチャでもスイカでもみんな、あのひろい、ひろ~いアメリカの大地の野菜たちは、笑ってしまうほどダイナミックでワイルドです。

コメント
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