この暑さで、もう公園の花菖蒲が咲いています。
こんなに気温の高い気候が続くと、植物も季節を勘違いしてしまうのでしょうか?
回りの花菖蒲は、まだ蕾もでていません。
この、バイオレットの花菖蒲。
花びらを開いてしまったものの、あたりを見回したら、ひとりぼっち。
そんな目でみるからかもしれませんが、なんだか身を縮めて咲いているように見えます。
ほんとうは、梅雨の頃の花なんですものね。
自然のまま、あるがままに、一生を送ることが、植物たちもむずかしい時代になっているようです。
今日は午後から、代々木のオリンピック青少年センターで「絵本専門士委員会」です。
第二期がそろそろはじまります。