先日の児文協のパーティで、コットンパールのイヤリングをどこかに落としてしまいました。
左手の親指を添えて、大きさを比べていただこうと思って写真を撮りましたが、すごく大きなコットンパールです。(位置的に大きさが違って見えますが、手前の大きさが正確です)
でも軽い。
デパートに入っていたアクセサリーのお店が、そのお店を閉めるというので、その前に、肩こりの私は、いくつもコットンパールでアクセサリーを作っていただきました。
もう、買えなくなってしまうのだと思うと、残念で仕方ありませんでした。
でも店長さんが、名刺をくださって、「修理でもなんでもしますよ、困った時は連絡してくださいね」と。
これで、お願いしたのは、二度目です。
1度目は、何のアクセサリーだったか、修理をお願いし、今回は、「一つ、落としちゃった。同じものを作っていただけませんか?」と。
一週間ほどして、お手紙と、写真のイヤリングが送られてきました。
「カトーさんが、大切に使ってくださっているってことが嬉しいです。これはサービスです」と。
肩こりの私は、この軽いコットンパールをあれこれデザインしたアクセサリーのお店を他に知りません。
自宅のアクセサリーの棚を見ると、すごい数と、種類のアクセサリーであふれています。
若い頃から、趣味は「お洋服、アクセサリー、フレグランス。それに読書」です。
家族にも言われますが、ミーハーの極致です(笑)。
でも、昔はこんな重たいアクセサリーをへっちゃらでつけていたんだなと、今更ながら感心します。
でも、このコットンパールに出会ってしまうと、もうだめ。
他のが重くて、すぐに肩が凝ってしまいます。
昨日は三越から、その店長さんに、お礼のスイーツをお送りしておきました。
彼女が新作を、こっそり作っていると嬉しいのですが、お店をもう出していないようなので・・・・。