20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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コットンパール・イヤリング

2019年06月16日 | Weblog

               

 先日の児文協のパーティで、コットンパールのイヤリングをどこかに落としてしまいました。

 左手の親指を添えて、大きさを比べていただこうと思って写真を撮りましたが、すごく大きなコットンパールです。(位置的に大きさが違って見えますが、手前の大きさが正確です)

 でも軽い。

 

 デパートに入っていたアクセサリーのお店が、そのお店を閉めるというので、その前に、肩こりの私は、いくつもコットンパールでアクセサリーを作っていただきました。

 もう、買えなくなってしまうのだと思うと、残念で仕方ありませんでした。

 でも店長さんが、名刺をくださって、「修理でもなんでもしますよ、困った時は連絡してくださいね」と。

 これで、お願いしたのは、二度目です。

 

 1度目は、何のアクセサリーだったか、修理をお願いし、今回は、「一つ、落としちゃった。同じものを作っていただけませんか?」と。

 一週間ほどして、お手紙と、写真のイヤリングが送られてきました。

「カトーさんが、大切に使ってくださっているってことが嬉しいです。これはサービスです」と。

 

 肩こりの私は、この軽いコットンパールをあれこれデザインしたアクセサリーのお店を他に知りません。

 自宅のアクセサリーの棚を見ると、すごい数と、種類のアクセサリーであふれています。

 若い頃から、趣味は「お洋服、アクセサリー、フレグランス。それに読書」です。

 家族にも言われますが、ミーハーの極致です(笑)。

 

 でも、昔はこんな重たいアクセサリーをへっちゃらでつけていたんだなと、今更ながら感心します。

 でも、このコットンパールに出会ってしまうと、もうだめ。

 他のが重くて、すぐに肩が凝ってしまいます。

 

 昨日は三越から、その店長さんに、お礼のスイーツをお送りしておきました。

 彼女が新作を、こっそり作っていると嬉しいのですが、お店をもう出していないようなので・・・・。

コメント
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