20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ネットに載っていた息子の書斎(blogネタ切れ)。

2022年12月09日 | Weblog
             


親バカで、すみません。
blogネタ切れで、ネットで探していて、見つけた息子の書斎です。
息子の紹介とともに、載っていました。
SEKISUI HOUSE – KUMA LAB のサイトに。

ああ、これが書斎の壁面?
一年前、家を建てた、その家を、チャットではカメラを移動させながら、見せてもらっていますが、リアルには行ったことがありません。
そう遠いわけではありませんが、近頃は、思考がかなり保守的に。
ここまでならOKと、自分で行動範囲を決めています。
サクサク歩いているのですけどね。

でも、ネットで見て「へえ、こんな感じなんだ」と、びっくりした気分です。
いかにも、いかにも、ゴシック建築の研究者らしい書斎です。

吉祥寺駅に、ほど近い住宅街ですが・・・、我が家からは、ちょっと遠い。
息子たちも我が家に来る時、首都高に乗って来るのですから。

チャットで、家中を見せてもらったから、もういいかなと、行っていません。(チャットで見て、行った気分。便利な時代です)

この記事、ネットに公表されていたので、こちらで紹介してもいいのかしらと。
私の弟も、息子の家を、見てみたいと、言っていたので・・・。

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これもびっくり。
東京大学ニューヨークオフィスなんていうのが、あるのですね。
大学の、国際化に向けての取り組みかもしれません。
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東京大学ニューヨークオフィス(UTokyoNY)イベント。
東京大学ニューヨークオフィスにてデジタルアーカイブシンポジウムをしたそうです。
シンポジウムには、日本、アメリカ、カナダ、ドイツから25名の研究者、アーカイブ専門家、キュレーターが出席し、建築デジタルアーカイブに関する知見を共有し議論を行ったそうです。

シンポジウムではSEKISUI HOUSE – KUMA LABのアドバイザーでもある加藤耕一教授が開会の挨拶を、国際アドバイザーのバリー・バーグドール教授が基調講演を行いました。また、ディレクターの平野利樹特任講師はパネリストとして発表を行い、セン・クアン特任准教授は全体を通して司会を務めました。
 
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息子が司会をしているようですが、しゃべる英語力、大丈夫なのかしらと。
パリに2年、住んでいましたが、フランス語、しゃべるのが大変になってきたと、いっていたことがあります。
原書を読むのは、問題ないと思いますが。

語学力というのは、使わないと、どんどん落ちていくと、夫がいつも言っています。
夫は、かなり昔、シンガポール、アメリカに赴任していました。
それが専門ではありませんが、現在も会社で、海外関連の英文の大切な契約書や書類などの相談を受けたりするらしいです。でもパソコンに自分で、辞書を作っているらしいです。
本もなるべく原書で、読んでいます。

これから子どもたちは、英語が、かなりの部分を占める必須科目になりますから、大変です。
 

ちなみに、下のこれも面白かったです。
息子の子ども時代の、読書体験が、自らの論文構築の大きな素地になって行ったことなど、私も知りませんでしたが、面白いです。下をクリックしてお読みください。


コメント
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